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♡10言ったので描きます!
ある日、家に帰ると珍しく買い物に行っていて誰もいなかった。
ベットでゴロゴロYouTubeと漫画を見たりゲームをやったりしていると。
プルルプルル
ある非通知の電話がかかってきた。
何だろう?と電話を手に取ると、急に
「私メリーさん今あなたの学校にいるの」
と電話がかかってきた。
誰!と聞き返そうとしたがすぐに電話は切れてしまった。
数十分後、また非通知から電話がかかってきた。
プルルプルル
「私メリーさん今畑の近くにいるの」
と電話がかかってきた。しかもまた即切れた。
また同じ非通知から電話がかかってきた。
プルルプルル
「私メリーさん今あなたの家の前にいるの」
次も
プルルプルル
「私メリーさん今家の玄関の前にいるの」
まさかどんどん近づいてきてる!
プルルプルル
私はもう電波を出るのが怖くなってきていた。
恐る恐る電波にでた。
「私メリーさん今家の中にいるの」
また切れた。
プルルプルル
「私メリーさん今あなたの後ろにいるの」
恐る恐る私は後ろを振り返った。
しかし、誰もいない。
私は、ほっとした
そしたら母から電話がかかってきた。
「ドッキリ大成功!」
私は思わずはぁ!?って声をあげてしまった。
母は、ごめんごめんと軽く謝っている。
私は、母に「私メリーさん今あなたの後ろにいるの」何で最後の有名なメリーさんのセリフ言われたら、そういうはんのうになるよ!
と怒鳴ってしまった。
母は、なぜだかとぼけたように、
「最後のセリフは言ってないわよ」
なんて言い出した。
それには驚きを隠せなかったので、もう一度確認のために聞き直した。
母は変わらず言ってないのいってんばり。
じゃああれは誰が…
もう一度後ろを振り返った私は、思わず叫んでしまった。
そこには、人形が宙に浮いていたのだから。
メリーさんというのは、人形だったのだ
メリーさんは笑って言った。
「あなたの母は、私が殺した」
逃げたくても腰が抜けて逃げれない。
声を出したくても怖くて声が出ない。
「さぁ、私と遊びましょ」
「黄泉の国で」
私は、手を掴まれて、メリーさんに連れて行かれていしきがとだえた。
おしまい
次回→♡10