テラーノベル
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センシティブですが、菊さんが過呼吸に、なってるだけです。
続き⤵︎ ︎
ここは夢の中でしょうか。見覚えのある場所。
(あれは私でしょうか。)
目の前にいるのは、そっくりそのままの私、アルフレッドさんとアルフレッドさんの上司がいた。
(私が着ているのは、スーツ…?アルフレッドさんが教えてくださいましたね。)
そこだけ、見慣れかった。
「君はこれをやってもらうよ!メリットもあるんだぞ!」
「は、はい、わかりました。」
忙しそう、命令されている。
(押し付けてますね…これは、)
「あ〜!あとこれも!」
「こ、これはアルフレッドさんの仕事なのでは?!」
「え?これくらいやってもらわないと!」
「え、わ、わかりました…」
(か、カツアゲ?!いや、パワハラ?!…私もこうなるのでしょうか…)
不安になってきた。まだ分からないことだってある。分かりたくもない現実も知らなくちゃいけない。
チュンチュンと鳴る
「ん………。夢を見ていたような…気がします。 」
重い体を動かした。
「今日もギルベルト君が来るんでしたよね。お茶用意しないとですね!」
と、台所へ行った。
茶を用意すると、話が聞こえた。
近所の人たちだろう。
「ねぇねぇ!夢とかある?」
「オイラはあるぜ!医者になるんだ!」
「へぇ!なんでー?」
「お母ちゃんが病気で寝たきりなんだよ。だから!」
「お母さんを助けるため?すごぉーい!!」
「おめぇはねえの?」
「んーとね、まだない!色んなものに挑戦したいかなー!」
「ふぇー!いいな!お互い頑張ろうな!」
「今の政治どう思う?」
「あぁ?政治?」
「そうそう!外人さんの文化とか、取り入れすぎじゃない? 」
「そうだな、独自の伝統や文化も大切にしろよな〜」
「てか、それ政治のせいかよ?!」
「開国するのは良いけど…ねぇ、」
の、話が聞こえた。
何も言えない。変わらないといけない。変わらない方がいいのか?…と思うだけ。
「…」
「そういえばあの夢って……」
ふと、夢の内容を思い出してしまった。
「言いなりになってしまうのでしょうか…?」
胸が苦しい、私が変わらなければ追いつかない。
考えが混じり合う。
変わったら、子供たちの夢が増える。しかし、文化が少し変わってしまうかも知れない。
変わらなかったら、世界から弱いと見られてしまい、自分の国名が無くなってしまうだろう。
不安、恐怖、怖い。いっそ、引きこもれば…と思ってしまう。
だが、弱い。弱く見られてしまう。
「どうすればいいですか…、」
急に呼吸が困難になってしまった。息ができない。
持っていたコップを落としてしまった。
40
我 的 我
556
「はぁっ、い、ぃき、がっ」
(なんで、なんで、)
辛い。助けて欲しい。でも自分で何とかしないと、変われない。
「っはぁっ、はぁっ」
(苦しい、苦しい)
心臓の音がうるさい。心臓なんて、飾りだろう。死ねないのに。
(誰か助けて欲しい。)
「あぁ、また、酔っちまったぜぇ…」
「今日はキクにどんなことを教えてやろうか、」
と、思いながら、ドアを開けようとした。突然、
ガシャン!!
何かが落ちる音。
「!おいキクどうした?!」
慌てて開けるドア。
居間にはいない。客間にも。
「キク!どこだ!?」
台所へ向かった。目の前には、過呼吸をしているキクの姿だった。
すぐ駆け寄った。
「おい!大丈夫か!!」
「落ち着け!俺がいるから大丈夫だ!」
収まらない過呼吸。何とかしたい。
(ギルベルト君…助けて助けて苦しい…)
「深呼吸しろ!俺を真似しろ!わかったか!」
「すぅーはぁー。もう1回だ!すぅーはぁー。」
「すぅっはっぁ…すぅっはぁ。」
「もう1回…!すぅーはぁー。」
「すぅーはぁー……」
「どうだ落ち着いたか、?」
「は、はい…落ち着きました…」
「良かった…なんかあったか、?」
「…ギルベルト君には黙ってたんですけど…」
視界が滲んで見えた。ギルベルト君が滲んで見えない。
ポタッ
「私…皆さんについていけない気がします…でも、でもっ、子供たちの為にも
変わらなければッならないのですッ」
涙が止まらない。話すだけ話せば涙が出てくる。そして言葉も次々と、出てくる。
でも彼は、頷いてくれるだけでした。
「もっう、どうしたらッ」
「そうか、そんなことを考えていたんだな。」
「おめぇは、優しいからな!みんなのことを心配してしまうんだ。」
「でもッ…」
「未来は未来!今は今だろ?今のこと考えればいい。」
今のことを、考える。少しホッとした。
「どうだ、落ち着いたか?」
「……えぇ、落ち着きました…」
「あぁ、よかったな!」
「でも、お前の考えも大事にしろよ?」
「…!わかりました。」
笑ってくれた。良かった。国はみんな、誰だってそうだ。いつか消えてしまう。ビクビクして、
本に残るだけ、それが怖いんだ。キクはそれを想像してしまったんだ。
俺はいつ来るかな。来て欲しくはないが。
最後の方自分でも分からなくなった笑
長いけどみんな見てくれてありがとう😭結婚しよ💍
続き多分出る‼️
コメント
2件
知らない内にいっぱい投稿されててびっくり、小説書くの上手すぎる…👏✨