テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
mcmt が いちゃゞ します 。
微空白厨 。
なんでも 許せる人 向け 。
地雷さんは🔙
「 みこち 〜 醤油 取って 〜 」
「 ん 〜 はい ど 〜ぞ 」
貴方 と 暮らし 始めて もう 1年 。
今まで 色々 な こと が あった はず なのに 、時間 の 流れ が ものすごく はやく 感じる 。
「 すいちゃん って 意外 と 料理 できるんだにぇ 」
「 あったりまえ ! まあ みこち とは 違う から ね ? 」
「 なんだお ! みこ だって 料理 くらい できるし ! 」
「 んはっ できないでしょ 〜 ! 」
「 できるから 〜 ! 」
毎日 、 他愛のない 会話 を していた 。
それが 楽しかった 。
でも 、その時 は 突然 来た 。
「 みこち から 連絡 が 来ない … 」
出かけてからもう 1日 が 経つと いうのに 、 一向 に 連絡 が 来ない 。
どうしたんだろう … そんな事 で 頭 が いっぱい だった 。
「 もしもし 、 フブさん ? 」
『 は ぁ い どうしたの ? 』
「 そっち に みこち 行ってない ? 」
『 え ? 来てないけど … どうかした ? 』
「 出かけるって 言って もう 1日 経つのに 、 一通 も 連絡 が 来ないから 心配 に なってさ 、」
『 みこさん なら 、 昨日 白上の家 来たけど 、ちょっと 散歩 する って 言ってたよ ? 』
「 え … 」
そんな 言葉 に 頭 が いっぱい に なる 。
ただの 散歩 だけで 1日 かかるだろうか 。
今 、みこち は どうしているんだろう 。
そんな 不安感 で 胸 が いっぱい だった 。
『 白上 で よかったら いつでも 話 聞くからね 。』
「 うん … ありがと … 」
そう言って 電話 を 切る 。