wrwrd短編集

※軍パロ

※tngrで付き合ってます

※エセ関西弁

※キャラ崩壊

※ご本人様とは関係ありません

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gr「…」

我らが総統gr

戦好きで今まで戦ってきた相手は数知れず

相手国には容赦ないが幹部には優しく国民への配慮も怠らない

そんな国民の憧れ

…そんな総統が今、席を立とうとした俺の服の裾を引っ張ってくる

tn「…なんすか」

gr「…」

振り返っても何か言いたそうにこちらに向けていた目を気まずげに逸らすだけ

この総統は仕事はできるくせにやる気が出るまで時間がかかる

嫌々やってもやり始めたら集中できるのに何故そんなに嫌なのか

ほら、今もさっき始めた仕事の手を止めている

tn「お菓子だったら作ってくるから…」

gr「……そうじゃなくて…」

やっと口を開いたかと思いきや帰ってきたのはたった一言

仕事をしたがらないのは変わらないがいつものように子供みたいな駄々をこねない

一体どうしたっていうんだ

tn「おーい、gr…？」

gr「…」

体調でも悪いのかと思ったが特に異常はなさそうだ

gr「……疲れた」

沈黙の中、ポツリと呟いた

いつもと違う、恐る恐るねだってくるような目をこちらに向ける

gr「…甘い物とかはいいから、一緒にいてほしい…」

ここで突っぱねることもできた

だけど最近忙しくて仕事の量も多かったよな、とか思って今一緒にゲームしたり菓子食ってるあたり、やっぱり俺はgrさんに甘いんだな、とつくづく思う

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やっっっっっっっとテスト終わった！！！！！！！！！

これで自由の身だぜぇ！

そして、今回めっちゃ短いです

単純に力尽きたのとgrさんがわからなすぎて…

grtn結構好きなんだけど難しいね

あと、これから小説の書き方がコロコロ変わるかもしれないのでごめんなさい