1 度 限 り の タ イ ム リープ で 。
第四章・未来の改算
第五章・過去の改算
第四章・未来の改算
『千壽はオレを貶める為に』
『〝わざと〟オレって言ってた、んだな…』
記憶が上書きされました。
未来の改算を。 始めます
2017年・梵天
蘭: ね~ 竜胆!?
竜: なに?
蘭: 春ちゃんあれから喋ってくれないんだけど
竜: そんなことある?
: てか、マイキーまだ?
春: ぇ、!?
蘭: 喋った…!
竜: 何に反応したの?
蘭: マイキー……じゃない?
春: マイキー、いんの?
蘭: なんか、口調怖くなった、?
竜: だよな…
春: 聞いてんの、?
蘭: ぁ、あ〜、いるよ
竜: 一応呼んでるんだけどな…
春: そ、…………
急に気分が悪くなったんだ
頭がぐるぐるして
何かが流れ込んでくるようなかんかく。
なんかボンヤリして。
《 未来の改算 が終了しました 》
春: 千壽…………、?
蘭: え?千咒?
竜: なんで急に?
春: ……なんでも、ない笑
蘭: そう?
春: ……そう、だったっけ…(ボソッ
ガチャッ
マ: 来たぞ…?
蘭: ボス〜春ちゃんがおかしいんですよ〜
竜: 兄貴。ちゃんと説明しないと
春: 誰?
マ: は……、?
蘭: 春ちゃん。コレがマイキーだよ〜
春: え?
竜: 記憶喪失とかある?
マ: ……、勝手に話を進めるな…
: 何にも理解が出来な……
春: ぁ”あぁぁ” ッ …… !!!
マ: !?、………………、っは…?
蘭: 春ちゃん?!……っえ、?
竜: 春千夜!?…な、なん、で…?
春: ハ ッ 、は ァ ッ …( ポ ロ ポ ロ
春: っ”、あ゛……い”だ……っィ” ッ ((泣
ズ ズ ッ…
ズ …ズ ズ…ッ
ズ ず…ズ ッ
蘭: 春……ちゃ、ん…?
: なんで、……傷が増えて……ッ
竜: こんなこと……あるのかよ…?
: 幻覚じゃ、…ない、よな……
マ: ………ッ…、?
: 額に………斜めの…キズ、?
どこか。この光景を見た事がある。
ピンクの髪をした奴が
俺の目の前で膝をついている姿。
ソイツにも額に傷があって
まつ毛が長くて、
あ、でも口に傷は無かった。
何1つ心当たりがない、あるはずがない記憶
こんな記憶はオレは持っていたか ?
これは、いつの記憶なんだ、?
春: あは……ッ … (ポ ロ ッ
春: はは ッ w……はははは……っ 泣
コレは…俺の記憶にある。
もう、何もわかんねぇけど。
きっと。オレのせいだ。
蘭: わ、笑いだした…?
竜: でも、泣いてるよ、兄ちゃん…
マ: ……どけ。
蘭、竜: え、? (退
マ: ……ギ ュ ッ 〜 。
春: ……は、はっ…………w
マ: 春千夜。本当にごめん。
: こんな謝罪じゃ釣り合わないけドさ。
本当に。こんな謝罪じゃ許されないよな
春: ……ヒック…グスッ………ハ 、ァ…
マ: もう、大丈夫。オレが守る……ごめん
傷つけた分。オレが守らねぇと。
春: …………ぁ” ッ…ぅ…バタ ッ 。
蘭: 一応……幻覚と幻聴?は止まった……、?
竜胆: 色々聞きたいことあるけど……
: とりあえず…治ってよかった
マ: なんでこうなった……?
蘭: あ〜。話すからさ。
: ボスも、ちゃんと説明してくれない?
マ: あぁ。
竜: ……オレはとりあえず寝かしてくる。
蘭: 頼んだ〜
マ: 任せたぞ…
過去を、未来を含め再改算します。
過去の再改算を開始しました。
第四章・過去の改算/前編
春: (オレはもう。)
この世で綺麗に。真面目に。
それでもって人の為に生きる気は
1つもねぇ。
自分勝手に。自分に得な選択をする。
そう決めた。
千: また怒られてんのw
春: もう怒られねぇよ。
千: …、? どうせ、今日中にまた怒られる。
: “ジブン”が……ハル兄の怒られる種になる
春: 好きにしろ
千: ( 口調が変わった…? )
: タケ兄が帰ってきたら直ぐに ッ !
春: だから。好きにしろ。
千: …………っ”!!
ジブンが、ハル兄を貶め始めた理由。
ただ、只々……憎らしかっただけ。
ジブンは、《 男が良かった 》
そしたら、タケ兄に『女らしく』なんて
ハル兄に、マイキー達に、置いてかれる事も
何も無かった。
“女”みたいな顔して”男”でいられる。
そんなハル兄が
醜くて、憎らしくて、恨めしくて。
羨ましかった。
だから、あの日。
数年前。
嘘をついて。関係の無い人の心を掴んで
ハル兄を傷つけた
一生遺る傷。
千: あぁ。そうか。
あの時から段々ハル兄は
マイキー達といることも
タケ兄ノ伝書鳩みたく、小言を言うことも
無くなった。
千: もう一度。
今日のハル兄は今までとは違う。
何か吹っ切れたような。
また、自分の意思を持ち始めたから。
千: 傷つけちゃえばいいんだ。
千: ハル兄。
春: ンだよ。
ジブンなら、出来るよね。
千: ちょっと。来てよ。
春: は?何するか分かんねぇから無理。
千: 真一郎君が。
使えるものは使った方がいいよね
春: チッ……はぁ”…連れてけ。
千: うん。
千: キッチンだよ。急いで。((タッタッ__。
春: ……また、人のタメに動いてんのか。
春: 変われねぇのかなw((タッタッ___。
次回。
第四章・過去の改算/後編
第五章・知ってるアイツと知らないアイツ
コメント
35件
続き末永くまってます🎶🎶
はああああああああああすきすきだいすきあいしてる千壽の悪役すきかも
はぁもう作品書くのも想像できるのも凄すぎ上手すぎて泣けてきた。 はい、もう好きです。 頬に傷?真一郎君が飛び降り自〇したのだよね、(多分) すき