コメント
0件
チュンチュン
青「んぅ…朝。」
あれ、俺のベッドじゃない…
っていうか、ここから出られなくない!?
ということは…
チラッ(上を見る
(こーゆー状態)
わぁ、雑
青「やばっ\\\\\\」
早く出ないと、俺の心臓が持たへん!
桃「すぅーすぅー」
イケメンなのがいらってくる…\\\\\
青「プニッ(頬をつねる」
青「んふふ、ぷにぷに…」
桃「ん…ぁ、」
青「ビクッ」
桃「…すぅー、」
青「ε-(´∀`*)ホッ…ぷにぷに」
桃「って、いつまでつねってんの?」
青「ぎゃあああああ!!!!」
桃「そんな驚くことじゃないよ」
青「い、いつから起きてたん…」
桃「えーっと、確かまろがやばって言ったところから。」
青「初っ端からやんけ…」
桃「いいじゃぁん、べぇつに。」
青「よか無いわ」
桃「さぁてと、そろそろ起きるか…あ、まろはじっとしときな。」
青「え?俺全然立てる…グキッ」
青「いっっっったぁ!?」
桃「ほら。」
青「え?え?」
桃「ふーん、昨日やったこと覚えてないんだぁ♡」
青「ぁ…\\\\\\\\\」
桃「ぐっちゃぐちゃにしてあげたのに…ねぇ?」
青「うぅ…とにかく後で払うから湿布買ってこぉぉい!!!!\\\\\」
桃「すみませんんんん!!」
ズダダダダ
バタンッ
青「気持ちよかった、かも?\\\\\」
桃「~ッ\\\聞こえてるっつ−の\\\」
↑ドア越し
タッタッタッ
湿布買ってきたお☆
桃「ただいまぁ」
青「あ、おかえり。ポチポチ」
桃「はい、服めくって」
青「はぁ?そんくらい一人でできるわ!」
桃「あんた、腰痛いの分かって言ってるの?」
青「分かってるし、」
桃「病人は安静にしといて、はい早く」
青「っ、嫌だ」
桃「昨日見たから全然大丈夫だって」
青「はぁぁぁぁぁ…わかった。はいペラッ」
桃「ほんときれいな肌だよねぇ…白いなぁペタッ」
青「んっ、冷たっ」
桃「おっけ、」
青「じゃあ俺帰る。」
桃「帰れんの?歩いて」
青「帰れる。」
桃「ホントに?俺車の免許持ってるから送れるけど。」
↑こいつ18歳だから安心しろ
青「まじ?俺まだ持ってへんわ…」
↑こいつは17歳
桃「けっこう楽だよ…車買ったから金はすっからかんだけど。必死にアルバイトしてるんだけどね〜」
青「じゃあお言葉に甘えて…送ってください。」
桃「わかった。じゃあ着替えといてよ、そこにまろの服ある、あ、ちゃんと洗濯したからね。」
青「はぁい…」
桃「俺も着替えよ」
着替え終わったよ☆
桃「車までいける?」
青「多分…」
桃「いいや、俺運ぶよヒョイッ」
青「うわっ、ちょこれはずい\\\\\」
姫様抱っこだどん
桃「大人しくしてなさいな」
青「うぅ…\\\\\」
・・・
桃「よし、シートベルトつけた?」
青「うゆ。」
桃「じゃあ出発〜、」
いふside
さんぐらす…かっこいいなぁ。
ホントに俺はないこの彼女になったって感じ…
青「へへ\\\\」
桃「??」
数十分後
桃「ついたよ。ここでしょ?」
青「ん、ありがとね。」
桃「あ、連絡先交換しよ。」
青「はいな。」
ピロンっ
桃「じゃあ俺はどっか出かけるわ、じゃね。」
青「ばいばい、ありがと」
桃「はぁい」
ブーン
青「やった、連絡先げっと。」
俺はいつのまにか、不良を卒業したみたいです(笑)