れっつすたーとぅ
___________________
桃「…だぁぁぁぁぁぁぁあ!!めんどくせっっ!!」
今日も学校、つい本音が漏れる。
まろが落ち着いたからか、他の輩が動き始めた。
桃「仕事を増やすなし…」
青「ピョコッないこ?」
桃「あ、まろ♡なんでこんなところ来たの?」
青「不良やめたから、授業受けようかなって思ったんけど…ちょっと周りの視線が怖い…かも」
桃「なーんだそんなことか、じゃあ一緒に行こ?それなら大丈夫でしょ?」
青「あ、ありがと」
桃「教室についてからありがとう言ってくださいw」
青「はぁいw」
教室のドアの前
桃「行ける?」
青「コクッ👍」
桃「👍」
ガラガラガラ…
青「お、おはようございます??」
クラスメイト「!?」
モブA「あいつ中学の頃のいふじゃん!」
モブB「知ってるか?あいついじめられるのが嫌で不良やってたんだぜw」
モブA「中学の頃はまじで陰キャでよwキモかったぜww」
青「…ッ」
苦しい、またいじめられる、いや。いやだ!
??「大丈夫?君」
青「え?クルッ」
ふとドアの前に立っている人を見る。
青「え?女の子…??」
??「はぁ?違いますぅ!男なんですけど!?」
水「僕の名前は稲荷ほとけ!(17)かっこじゅうなな!」
青「いや年齢を漫画の自己紹介風にすな」
水「えぇ?文句ですかぁ??」
モブA「あいつもやばいよなっ!」
モブB「伏見中のオカマだろ?ww」
水「…」
ほとけside
もう、僕は強くなった。
オカマって言われない。
そんなんで、苦しむメンタルじゃない。
モブA「青色頭に水色頭!ちょっとこっちこいや!ww」
水「…いふ?くん?」
青「なんで俺の名前知って、」
水「名札見たら分かるよw」
スタスタ(もぶAB のほうに近づく)
青「え?だ、だめ!変なことしたら何されるか!」
水「大丈夫、“俺”強いからw」
青「へ?」
モブA「近づくなよ気持ちわりぃな!」
水「ふーん、」
モブB「なにイキってんだよきっっしょ!」
水「お前さ、俺の強さ分かって言ってんのか?あ“?」
水「オカマオカマうるせぇんだよそのあだ名とっくにどっかいったわw時代遅れww」
モブA「いいだろ第一印象だよw」
水「あのさ…」
ピトッ(モブの口の前に人差し指を指す
水「黙って従うか、気絶するか…どっちがいい?」
水「俺人いじめるのだぁいすき♡」
モブ「ひ…き、きもいんだよ」
水「おめぇらの言動のほうがキモいわ」
水「次、いふくんと俺になにかしたら、どうなるかわかる?」
水「ごめん、俺の校長は俺の父さんの知り合いでさ、結構話し通じるんだよねぇ…」
水「ここ結構頭いい学校だし?退学になったら終わりじゃないの?」
モブ「別に退学だって怖くねぇよ!そんなんで脅したつもりかw」
水「はーん、そんなこと言うんだ…へぇ。」
水「じゃ、校長室行ってきまぁすw」
水「じゃあな雑魚モブw」
いふside
急に怖くなるやんけ!
え、あいつそんなキャラだったんか!?
桃「わぁお、やっぱほとけっちすご
青「ないこまだいたんか」
桃「いたけど、存在さないでよ」
青「あんなキャラ濃いやつ出てきたらないこの影薄なるわ」
桃「ひどい、」
青「あいつ結構強いだろ?不良でもやってたんかな?」
桃「知らねぇの?俺の元不良軍の仲間だよw」
桃「水縹(みはなだ)の狐って、聞いたことない?」
青「あ、知ってる…かも」
桃「まじで強ぇよ、ほとけっちは。」
ふーん、ほとけっていうんや(さっき自己紹介してたじゃん
覚えとこ
桃「あとは、朱色の狼、藤色の兎、金色の獅子かな?」
桃「なつかし〜、俺は石竹色の狂犬だっけw」
青「あ、イレギュラー5…」
桃「そ、あったり〜」
聞こえてたモブ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ⁉」
モブ「な、ないこ会長!?」
モブ「2年前に消えたイレギュラー5の石竹色の狂犬だったんですか!?」
桃「あれ、言わなかったっけ?そだよー」
桃「だからほら、今まで横髪で隠してたけど、」
ジャラッ
桃「いっぱいピアス。」
モブ「でぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ⁉?⁉?」
桃「左にもあるよ〜んふふw」
モブ「もういいです、勘弁してください…」
結論:さっき居た水色頭は、水縹の狐でした
そしてないこ会長は石竹色の狂犬でした。
あとの3人が気になるのが私の胸中です
byモブ子
__________________
なんか毎回ほとけっちがキャラ崩壊してるんだよなぁ…
いや、ね?俺の性癖なんですよ。
僕から俺になるのかっこよくない!?
すき ()
では、
おつれあっ!
コメント
2件
モブ子に同感だよ…のこりのメンバーが気になりすぎて昼しか寝れない🥺
いむっちの俺呼びはかっこよすぎて死ぬ😇