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春「俺…部屋にいるわ」

九「おう」

蘭「…」

竜「心配だな…」

マ「だよな…」
















春「ハァ…」

「俺…迷惑だよな…」

「運ばれて…」

「要らないよな…」

「薬…飲んで,楽に…」

九 バシンッ

春「ここッのいッ!?」

九「何してんだよ」

春「あ…え…」

九「答えろ」

春「薬ッをッ飲もうとッ…」

九「巫山戯んな!!!」

春「ごめん…泣」

九「俺たちの事も考えろ!!」

春「…」

九「命を無駄にすんな…」

バタン

春「寝よ…」









九「巫山戯んなよ…」

蘭「どうしたの〜♡」

九「三途がまた…」

蘭「嘘…春ちゃんまたやろうとしたの?」

九「あぁ」

竜「それ…本当か?」

蘭「らしいよ」

竜「こっちの気持ちを考えろよ…」


数時間後








九カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

春「…九井?」

九「!!」

「春千夜!?」

ガシッ

春「九井?」

九「薬は!?」

春「飲んでない…」

九「よかった…」

「薬禁止な」

春「なんでだよッ!?嫌だ!!」

九「なにかあってからじゃ遅いんだぞ!!」

春「薬は取んないでくれ!!」

九「ダメだ」

春「無理だ!!」

マ「何争ってんだ?」

九「三途に薬やめろって言ったら、無理って…」

マ「薬は禁止だ」

春「え…マイキーまで」

マ「とりあえず全部俺が管理する」

春「はい…」
















マ「三途」

春「はい…?」

マ「任務だ」

『スクラップ行ってこい』

春「ッ!?」

マ「どうした?」

「体調悪いか?」

「なら他の奴らにやってもらうが…」

春「大丈夫です」((ニコ

マ「そうか…」(また作り笑い…もう見たくないって言ったのに…)



















春「何処だ…?」

裏1「それなw」

裏2「バレねぇなw」

春「おい‪💢」

「何してんだァ?」

裏2「なんで!?」

春「うるせぇ」

「さっさと〇ね」

裏「ひぃぃ!!」



















裏1「あれ…?」

春((プルプル

裏2「ビビってんの??」

春「違ッ!!」

「ん゙!?」

裏2「じゃぁ見なかった事になw」

裏1「梵天っていつの間にこんなに《落ちぶれた》んだ?」

春「ッ!!」



俺の…俺のせいで…また…また

誰かの大切なものを壊しちまう…

やっぱり…俺…




















邪魔なんだ…だったら…

春「…して」

裏1「あ゙?」

春「コロして…くれ」((ポロ

裏2「こいつ泣いてんぞw」

      「しかも〇してくれだってw」

裏1「じゃぁお望みどおりにw」













あぁ…これで誰も苦しまないでいい…幸せになれる…









   








バンッ


あ…また失敗した…


















九「…よ!!」

なんか言ってんな…もう見たくない…聞きたくない…ほっといてくれ






九「しゅ…う!!!」

なんで…泣いてんだ??そんな悲しい事があったのか…?ごめん…あれ?なんで謝ってんだ??











俺の意識はそこで無くなった…


いつからだろう…

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