テラーノベル
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ノベル練習!!
マッジ自信ねぇし下手だから見なくてもええで~!
あ、セカキクのメフィストフェレスのノベル小説版だと思っていて!!
ちょっと違うところあるかも!
メフィストフェレスの祓魔師は…悪魔と契りを結びます
「…..」
「~♪」
どうも。こんにちは。本田菊です。
私は祓魔師と言う名のメフィストフェレスという仕事を両立してやってます。
祓魔師は、シスターの仕事で私の表の仕事です。悪魔など除霊する仕事…
メフィストフェレスは、悪魔と契りを交わす人のことを言います。これは私の裏の仕事です。
…因みに私はもう契約している悪魔が居ます。
それは….
ドンッ
「菊~!!!」
「毎回ドアを壊さないで下さい。フェリシアーノ君」
「ヴェ~、ごめんっ!」
「はぁ….」
フェリシアーノ君と言う悪魔です。
この方とは、ある条件付きで契約を交わしました。
さて…どんな条件だったでしょうか…
私には覚えていません…
「あ、!」
「どうしましたか…?フェリシアーノ君」
「菊ごめんね~…俺もう帰らなきゃ…」
「あぁ、そうですか」
「それじゃあ!また来るね!」
「….はい」
バタンッ
「閉めるときはちゃんと閉めるんですね…」
「さて、読書もしましたし…森にでも行きましょうか」
そう言って、私は人里から離れた森へと向かった。
「はぁ….」
「此処はやっぱり…落ち着きますね…」
私はどうやら昔から人混みなどそういった場所は好まないようだった。
批判されるから。殴られるから。邪魔だと言われるから。
….私は生きて居ても大丈夫な人間…なのでしょうか…
「……」
ガサッ
「…….そこに居るのでしょう?」
だいぶ間が空けてからの質問だった。
だが、相手は気にせず質問に答える
「君は勘が鋭いね…」
「よく、悪魔だと気付いたな。人間かも知れないのに」
「いえ…此処に来るのは、私しか居ません」
そう言いながら除霊用の札を持つ
「へぇ….良い相手になりそうだね」
「そうだな….ちょっとは堪えてくれよ?祓魔師」
そして私は口元を微かに笑みに変えた。
「えぇ…そうですね」
長い戦闘が続く
「はぁはぁ…君!めちゃくちゃ強いね?!」
先に根をあげたのは悪魔の方だった。
「これでも、修行はしてるので」
「こんなに体が小さいのにかい?!」
「…..」
余計な事を言われた様な気分だった。
「お前…本当に祓魔師か…?」
「人間との格差が余りにも強い…」
勘が鋭いですね…と心の中で留めていた。
「….そう…ですね…」
「今からお見せしましょうか…」
「見せるって…何をだい?」
そういった瞬間、本田菊…彼の口から小さな声が出た。
「フェリシアーノ君….」
本田菊の声が呟いた瞬間にまた、違う…誰かの声が聞こえた
「お呼びかな?御主人」
「……はい」
そう。先程言ったフェリシアーノと言う悪魔。
当然契りを交わしたのだから呟いただけでも来る….異常だ…
「ちょっと、フェリシアーノ君に質問を答えてもらいたいと思いましてね…」
「質問?良いよ~!菊の為なら!」
「…..それじゃあ、早速です」
「この方…悪魔を私の仲間に入れたいと思うのですが…どうですか?」
次の言葉が本田菊から出る言葉とは予想がつかなかったのだろう。
皆驚いている。
「えぇ?!」
とフェリシアーノが言う
「というか…どうして?」
と質問する。
私は迷わず答える。
「私の仕事は祓魔師だけではありません。」
「メフィストフェレス….という悪魔と契りを交わす仕事をしています。」
「その事で、私が見たフェリシアーノ君以外の悪魔で最も強いという事が今の戦闘で分かりました。」
「これが私の理由です。」
「どうです?迷える悪魔よ。私と契りを結びますか..?」
そう言いながらその悪魔に近付く。
「…..」
黙り込む。
仕方ないと思いながら否定の言葉をあげようとした瞬間
「結ぶよ….俺達も君みたいな祓魔師…見たことが無いから気に入ったよ!」
「俺も同感だ」
驚いた。
悪魔がこんなすんなりと契りを結ばせてもらえるのだと。
「分かりました。」
「それじゃあ、この指輪に接吻を」
悪魔が指輪に触れる…
そして、契約の指輪に接吻を…
チュッ
「これで、私の使い魔となりましたね」
「あぁ、後、貴方達の名前は…」
「アルフレッド何だぞ」
「アーサーだ」
続けて私もしておきましょう。
「本田菊です。」
「フェリシアーノだよ!」
全員の自己紹介が終わった。
その時、本田菊が口を開けた。
「それじゃあ、アルフレッドさん、アーサーさん…」
「宜しくお願いしますね」
そう言って三人の使い魔と教会へ戻った….
「メフィストフェレスの祓魔師は…悪魔と契りを結びます」第一話
どうだった?
マジで下手でごめんね
二話作ってほしかったら作るから!
感想…コメントで教えて!!
それじゃあ!
コメント
8件
チャットもノベルも上手すぎるッッッ😭 二話目も書いて欲しい✨
もおおおおおおお!上手すぎるってぇぇ!!! ノベル版めためた良き😭是非とも2話目書いてもらいたい😭 チャットノベルもどっちも最高すぎるだろぉぉぉぉ😭
ノベル版もめっちゃいいじゃないですか!! 情景がさらに分かりやすくなっている…! チャットノベルと違ってもどっちも最高ですね