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京香さん、あなた包丁持つ手が悪いって!
野菜の端ももったいないでしょ。
一言文句を言うお姑さん…
食事の支度が整い。
両親を呼び。
紀陽さん…
京香か。
部屋で仕事をしてるご主人の紀陽さん。
待ってな。
医者でもあり。大学院の准教授をしてる。
たまに意見が合わなくなると、お姑さんが飛んでくる。
先生と生徒の身で私達は結婚したが。
両親が紀陽さんに文句を言う。
チョリリリン、
誰かしら?…京香出てくれる。
はい。
お待たせしました。どちら様でしょか?。
京香~大変だ!親父が倒れて亡くなった…
え?…お父さんが…
紀陽さんに話したら。
行く。
母さん、父さん、
村瀬さんの家に向かう!…
またよけいなお金かかるの…
そんな事いうことか!、
私は一人娘、後は兄達が父親と暮らしてた。
車の中で紀陽さんが
京香…泣くな…
吹っ切れた私父親が大好きな紀陽さんと私の事、
世間知らずな娘だが、長谷川さんに相応しくしつけして貰えって
私達の結婚式も間近だった、
籍だけの生活をしてた、
楽しみがない毎日、
私の実家に着いた。
村瀬仁。
兄達が3人もいる。
章、
琳、
博巳
親父~
長谷川さん…お忙しい中ありがとうございます。
母さん。
京香…
皆が嫁がいる。誰が母と暮らすのか。…
話し合いになる事に。
運命が変わりつつ。
父親の葬儀をしたが。
長谷川の義母が愚痴ってた、
さち子やめなさい…
私達。
喪服ワンピースを来てた。
留袖でしょ!。
母が睨めつけてた。
京香?…
いつもの事よ。
ガシャ!、
なんだ?…
京香さん~!
私は倒れた。
兄達の嫁が京香ちゃん…大丈夫なの?…
目眩、吐き気がした。
裕子、麻友子さん、咲樹さんが
京香ちゃん?…あなた生理来てるの?
さぁ…忙しくて考えてない。結婚式も未だなのよ。
紀陽さんが御手洗いから出てきた。
京香?、
またいい男前よね…笑っ
紀陽?…お前達、
さあ笑っそれより村瀬さんの供養きちんとして欲しい。
章兄さん、
なんだ?京香。
医者の兄に診てもらう事になった。