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コメント
2件
ちなみに椎夏も軍粮精くん作者のオリさんだよ！！
椎夏女だからね！！！！！(((殴
ラヴくんいっつも夜道歩いてるからそのシーン多いのは許せ(((
いつかしら俺達、入れ替わってる〜☆やりたい。(((
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ラヴside
3:00 AM
…………やばい、寝れない。(((
寝よう寝よう、何もかも忘れる勢いで寝ようとしたのに！！！
寝れないわ。((
あーなんだか眠くない。
………今誰も起きてないだろうし。
…どこ行っても俺の勝手。
＿＿宛もなく夜道を歩く。
……そういえば、俺が殺されたのもこんな時間だっけ。
＿＿え
ラヴ「なんだよこれ………。」
血溜まりの人…らしき。
あぁ、もう救えない。
救えたら、俺みたいにならなかったのに。
理不尽な死に方。
腕がなかった。
蘇生能力なんて、亡霊の俺にあるはずがないだろ。
意味もなく手を当てる。
……あれ、なんで俺こんな事してんだろ
前は誰かが死んだら喜んでたくらいなのに。
なんでこんな虚しいんだろ。
なんでこんな胸が痛むんだろ
「悲しい？」
………幻聴が…。
「それ、俺が殺したんだけど。」
ラヴ「……………まじでしｎ」
スフェ「あっはははははははは(((」
ラヴ「悪魔かお前は？？」
スフェ「いやいや、君のその顔がたまんなくて。ははは」
そう死体を見つめる。
いや、悪魔なんかじゃない。
ただの人の心を捨てたアホ野郎だ。
ラヴ「………な、軍粮精…。」
軍粮精「…なんで僕の名前……」
ラヴ「さあな。」
友達にできる限り調べてもらったなんて言えんだろ！！！！！！((((
軍粮精「………」
……なんか前会った時より変だな………。
軍粮精「……どちら様ですか？」
ラヴ「………………え」
ラヴ「……前会ったろ？」
軍粮精「……………」
…まさか会った覚えないのか……？
ラヴ「…………本当に玩具になった…のか」
スフェ「玩具なんかじゃないよー。はは」
軍粮精「僕の意思です」
もう後戻りはできない…と悟った
元々、こいつに目をつけられた時点で＿＿＿
行く先は決められたんだ。
スフェ「…さ、そんなことよりこの死体どーしちゃおっかなー」
＿＿＿その死体はもう人には見えなかった。
軍粮精「あえて残すんですか？」
スフェ「うん、何かに使えないかなってｪ」
軍粮精「手伝っても…？」
スフェ「あ、そうだｧ！好きにしてもいいよ！」
軍粮精「え、あ、本当ですか……？」
スフェ「勿論~」
軍粮精「やった〜……！」
ラヴ「……なあ、一つだけ聞いていいか」
スフェ「勝手にどーぞ。」
俺の背中を押して死体から遠ざけられる。
死体を好きにするって、捕まらないん……
ラヴ「……俺がいるときに限って人殺すのわざとだろ」
スフェ「さあ？気の所為じゃない？」
ラヴ「………」
スフェ「ねｪ、記憶と命どっちが大事だと思う？」
ラヴ「…………命、とか言ったら笑うんだろ」
スフェ「あはは、図星。」
ラヴ「……で、何」
スフェ「すぐ死んじゃうのはそれはそれでいいんだけどさ。」
スフェ「全てを忘れて死んじゃうほうが面白いでしょ。」
いつもより声のトーンが低い。
ちょっと気を離したら囚われてしまいそうな。
女子5万人は死ぬだろ知らんけど(( ※スフェは”大体”女子です
ラヴ「………。」
返す言葉もなかった。
もう何も言えない。
こいつはもう
何も変わりはしないんだ
後戻りする気も、
人の心を分かろうとも
ラヴ「…ないんだな」
スフェ「………なんて？」
ラヴ「なんにも知る気ないんだな。」
スフェ「…………」
スフェ「やっぱり気に入らない人間だよ」
スフェ「このよからきえちゃえばいいのに」
スフェ「消えちゃえ って言ってんの」
ﾄﾞｶﾞｯ
ラヴ「いった………。」
ラヴ「…やめ………」
スフェ「可愛い顔一つもしないから。」
ラヴ「………」
ラヴ「そろそろふざけんな………。」
椎夏side※朝
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙr
『”現在この電話番号は使われておりません”』
…………。
軍………？
軍…………………。
ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿ
………
物音の方へ目を向けた。
椎夏「……………ッ」
椎夏「…………軍」
椎夏「…全然学校来ないから心配した＿＿＿＿」
軍粮精「……」
椎夏「…………。」
……あれは本当に軍……………？
椎夏「軍…………。」
軍粮精「…価値のない人間の分際で話しかけないでください」
椎夏「え…………？」
椎夏「……軍……知ってる軍じゃない………。」
軍粮精「知らなくて結構」
椎夏「まさかあの……スフェ………」
椎夏「あのクズが…何かした……？」
軍粮精「………今なんて？」
椎夏「…あの……クズ…」
軍粮精「何を言って？」
軍粮精「この世の全てはスフェさんですよ」
椎夏「…………………」
軍は………何を言ってるんだろう……………。
なんで……こんなおかしいんだろう……？
軍粮精「そうだ、いい方法があります。」
椎夏「…………何…？」
軍粮精「死んじゃえば良い。」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
すみません学校の行事で疲れすぎてこんなのしか書けなかった………
土日頑張りたい！！！
フォローとハートでモチベｱｧｧｧｧｯﾌﾟ(((
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