テラーノベル
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音子『……』
あれから3日、特に変な女もいないし大丈夫そうだけどなぁ……
音子『…ウチがいるから近づきにくいんかなぁ』
まぁそりゃそうよな、ウチ変な噂しかないし。てか彼奴いつ来んねん!!
若井『ごめんごめん!待った?』
音子『めっちゃ待った』
若井『ごめんね、仕事が忙しくて…』
音子『はぁ…別にいいよ』
ほんと、イケメンなの腹立つよな…顔も整ってるし、こりゃストーカーもされるわ。
音子『で、今日も守ればいいんでしょ』
若井『うん、ありがとうね』
まぁ見守るだけだし…
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若井『…可愛いね』
音子『はいはい』
あの日から毎日言ってくる。正直目腐ってんのか?と思ってる。
音子『あんた懲りへんな』
若井『毎日言うよ』
よく飽きないよな…
音子『今の所変な奴はおらんな』
もう深夜やで、ずっと見てたけど変な奴おらんやん…
音子『はぁ…』
眠い、家帰ってベットにダイブしたい…
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音子『…ん?』
女の人達来たな…彼奴か?
音子『いや…見とこう』
ん?腕組んで歩いてる…????知り合いか?
音子『…??????』
ちょっと思考が追いついてない…まぁとりあえずリア充だった事はわかった
音子『まぁ彼奴なら彼女いそうだしな』
納得するわ…てかこのままやとウチがストーカーみたいにならへん???それだけは勘弁して欲しいわ…
音子『はぁ…眠い』
……
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このまで…最後、どう思ったんでしょうね。
おつぬし🐾🌃
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