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コメント
1件
『最強武道は灰谷家の長男』
スタート！
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
早朝の灰谷家
´ｰ` )ﾉ🚪ｶﾞﾁｬ
武「ただいまぁ(ﾎﾞｿｯ)」
(^q^≡^q^)ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞ
蘭竜「おかえり！」
武「お前ら起きてたのか…寝てりゃいいんに」
竜「酷いよ武にぃ！」
武「お前ら寝れてるか？」
蘭「うん♡」
竜「大丈夫！武にぃは心配しすぎ！」
武「俺の可愛い弟だぞ？心配もするだろうが」
蘭竜「やっぱ自慢の兄貴だわ…」
武「そう？ほら、二度寝しろ」
竜「酷くね？笑」
武「それとも半強制的に寝付かせてやろうか？」
蘭竜「ｵﾄﾅｼｸﾆﾄﾞﾈｼﾏｽ」
武「そうか」
朝の灰谷家
武「そろそろ飯作っか」
武 料理中…
武「おし、できた」
武 ( ‘-’ )ｽｩｩｩ…..
武「飯だ、起きろ！」(クソデカボイス)
竜「びっくりした！死ぬかと思った💦」
蘭 ( っ ̫ - )𓈒𓏸
武「おはよお前ら」
蘭「あ゛？」
武「………」ﾆｺﾆｺ
武「おら」
蘭「うわ！？」
武 背負い投げ
武「おはよう俺の愛しの弟よ♡」
蘭「酷いぜ兄貴…蘭ちゃん泣いちゃう♡」
武 (真顔)
蘭「え」
武「言い残すことは？」ﾆｺｯ
蘭「あ、ｵﾜﾀ」
武 ﾄﾞｶﾞｯ
蘭 ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ
武「さ、飯食うぞー」
竜「お、おう…」
竜 💭怖ぇよ武にぃ…
武「ん、今日抗争じゃん…めんど」
竜「え、まじ？相手は？」
武「ん？なんつったっけか…愛美愛主だったか？」
武「そこんとこのカス共が隊員を袋叩きにしたらしくてよ」
竜「なるほどね、仇討ちってやつか」
武「そうだな、馬鹿らしい」
竜「武にぃって結構辛辣だよな…」
武「仇討ちなんて馬鹿なことしてねぇでもっとチームでかくしたりすりゃいいんによ」
竜「それぞれやり方があるんじゃない？」
武「そう？まぁいいが」
武「それより、どうよ、六本木は」
竜「前より変なやつはいねぇかな。武にぃが見てくれてたからだよ！」
武「そうか」
※元々六本木は武道が1人で見てましたが、それを弟たちに預けた設定です
蘭「ゔｯ…」
武「お、蘭おはよ」
蘭「え、おはよう…」
武「どうした？起きるの遅かったな」
蘭「あ、え、？それは兄貴が俺を気絶させたからで…」
武「そうだったっけか？」
蘭「え、？竜胆はどう思う？」
竜 💭武にぃ怖ぇからなぁ…話合わせとくか
竜「そうだよ兄貴、何寝てんだ？」
蘭「え、竜胆まで？俺の味方ゼロ？」
武「何の話だ？それよりはよ飯食え、冷めてまう」
蘭「わかったぁ…」
-お食事タイム-
武「ご馳走様」
蘭竜「ご馳走様でした！」
武「はいよ」
武「暇だなぁ…」
武「散歩行くか…」
神社
武 (´Д｀)ﾊｧ…
武 🔥🚬
武 ( ´Д`)y━･~~
万「あ、たけみっち！」
武「マイキーか」
万「何吸ってんだ！？」
武「ハイライト」
万「おっも…」
武「？」
万「ダメ！」
武「やだね」
万「お前俺より下だろ？」
武「あ？俺20だし」
万「嘘つくな！」
武「嘘なんかついてねぇよ笑」
万「え、まじなの、？」
武「おうよ」
万「ケンちん！たけみっち20なんだって！」
堅「まじか…」
武 (火を消す)
武 (携帯灰皿に入れる)
堅 💭ちゃんとしてるのな
武「暇すぎて先に来ちまったわ…お前らも？」
万「うん！」
堅「一応年上だぞ？」
武「いいよ笑」
堅「そうか…」
モブ ｺｿｺｿ _(‘ω’_ )_ ))) _(‘ω’_ )_ )))
武「あ？」
武「なーに見てんの？」ﾆｺｯ
モブ :( ;´꒳`;):ﾋｨｨ
武「何噂してたの？俺にも聞かせて？」ﾆｺｯ
モブ「あ、あの…」
武「ん？」
モブ「もしかして”蒼き虎狼”ですか、、？」
武「……」
万「え、蒼き虎狼、？それって数年前まで六本木仕切ってたって噂の、？」
堅「それが、お前なのか、？」
万「え、まじ！？！？」
武「まだ何も言ってねぇけど」
武「うーん…まぁいっか」
武「そう言われてた時期もあったな」
万「まじか！」
堅「相当な戦力になるな…」
万「でもなんで六本木？」
武「都合がいいだろ？なんでもあるし、家も近ぇし。今は違うやつが仕切ってる見てぇだけどよ」
堅「六本木、今仕切ってるのは灰谷兄弟か…」
武「そう、自慢の弟たち」
堅「………は？」
武「だから、弟達」
武「俺、花垣じゃなくて灰谷、灰谷武道」
万「はぁぁぁぁぁぁぁ！？」
武「うるせぇな笑」
万「お前灰谷兄弟の兄貴なのか！」
武「そうだ」
万「すげぇな！✨️」
武「そうか？」
堅「なるほどな…あの態度は灰谷だからなのか…」
武「あ？なんか文句あんの？」
堅「え、いや…」
武「文句あんならかかってこいや、体で分からせてやる」
堅「…///」
武「あ？なーに顔赤くしてんだ？童貞か？笑」
堅「なｯ！」
万「ケンちんは童貞だろ笑」
堅「お前もだろマイキー！」
武「ふーん…お前ら童貞かぁ…」
万「あ？どした？」
武「卒業してみる？」
堅「何言ってんだ？」
武「俺、案外名器って色んなやつに言われてるんだぜ」
万「え、いいのー？」
堅「あ、おい！///」
武「なーんてな、冗談冗談♪」
武「俺はな、俺より弱ぇやつに抱かせたくねぇんだ」
万「…そっか」( ´･ω･`)
武「え、俺とヤりたかったか？」
万「うん」
武「なんで？」
万「だってお前面いいじゃん」
武「マジで言ってる？」
万「おう」
武「ふーん…」
武「じゃ、いつかのご褒美としてな」ﾆｺｯ
万「！」
万「お、おう…///」
堅「…」
武「堅もな？」ﾆｺｯ
堅「！」
堅「…ｯす///」
武「よし、そろそろ抗争だな」
万「わ、まじじゃん」
堅「行くか」
武「おん」
廃倉庫
武「ここか？」
万「そうみてぇだな」
三「おーす」
万「お、三ツ谷」
武「双龍の三ツ谷か」
三「お、お前は最近入った」
武「おう、灰谷武道だ、よろしくな」
三「おう…って、灰谷？」
武「そう。六本木の灰谷兄弟の兄」
三「まじか…」
三「俺あいつら苦手なんだよな…」
武「そう…（無関心）」
武「まぁあいつらは自分勝手なとこあるからなー」
三「そうそう…」
三「というか、今いくつだ？」
武「20歳」
三「え、まじっすか…」
武「敬語要らん、けったいやわ…」
三「そうか…」
武「おん」
武「そんで、アイツらが愛美愛主か？」
東卍「！」
愛美愛主「よぉよぉ無敵のマイキーさんよぉ笑」
御手洗「お前が相手してくれんのか？」
御手洗「てか無敵のマイキーってこんなちっせぇんだな笑」
御手洗「小学生かっての笑」
万「相手は俺じゃねぇ」
御「は？だったら誰だよ」
万「ぱー」
林「おう」
林「俺だ」
御「あ、てめぇか…弱そうだな笑」
武 💭なぁんかあいつ見た事あんだよなぁ…
御 (´◉ω◉` )
御「…は、？なんであんたが…」
武「ん？俺？」
御「そ、そうっす…」
武「どした？」
御「俺、御手洗ッす！」
武「え、まじ？」
武 💭数年前しつこくせがまれたから相手してやったっけか…その時に名前を覚えて欲しいって言われて、それ以降は会ってなかったけど…
武「まさかお前が愛美愛主の総長だったとはな笑」
武「……そんで」
武「また殺られてみる？」ﾆｺｯ
御「え、遠慮します…」
万「え、知り合いだったの？」
武「おん」
三「なんで敬語？」
武「こいつ俺に負けて以降敬語なんよね…」
御「俺じゃ蒼き虎狼には勝てねぇよ…」
武「別に敬語要らんよ」
御「まじ？」
武「おん」
三「てか！お前蒼き虎狼なのか！？」
武「あれ、言ってなかったか？」
三「初耳だ！」
武「そうかぁ…」
千「まじか…」
武「あれ、お前いたんだー」
千「うす」
武「敬語要らん」
千「おう、相棒！」
武「相棒？」
千「そう！かっけぇだろ？」
武「……いいな」
千「だろ！」
武「おん」
武「なぁ相棒」
千「！」
千「なんだ！なんでも言ってみろ！」
武「お前猫好き？」
千「！わかるのか？」
武「おん」
武「家に猫が2匹いるんね」
千「え、まじ！？」
武「おん、ま、本物の猫じゃなくて弟なんだけどな」
武「アイツら猫っぽくて」
千「は、はぁ、、」
武「懐かせるにはどうしたらいいと思う？」
千「そうだな…猫は気まぐれだから」
千「でもなんかお前弟に好かれてそうだけどな」
武「そうか？」
千「おう」
武「なんでそう思う？」
千「だって！顔はいいし声もいいし優しいし面倒見よさそうだし…」
武「顔、？」
千「あ、えと…」
武「相棒は俺の顔、好き？」
千「当たり前だろ！」
武「そっか…俺も…えっと、名前は？」
千「あ、忘れてた」
千「壱番隊副隊長、松野千冬だ」
武「じゃあ千冬だな」ﾆｺｯ
千「！」
武「俺も千冬の顔好きー」
武 (´｡•ω(•ω•｡`)ぎゅー♡
千「あ、相棒？///」
武 ( *´∀`))´ω｀)ｽﾘｽﾘ
千「！///」
武 💭兄弟揃って猫かよ…可愛いなおい…
万「あ！ずりぃ千冬！」
堅 💭いいな…
三「可愛いなあいつ…」
林「えーっと…抗争は？」
御「俺らの負けで」
武「不戦勝？」
御「そういうことだな」
武「愛美愛主どうすんの？」
御「解散か…」
武「またうち来るか？」
御「いいのか？」
武「弟いるかもだけど…」
御「や、やめとくわ…」
武「そう…」
武「元気でな」ﾆｺｯ
御「！おうｯ！」
武 ( ´ ▽ ` )／ﾊﾞｰｲ
御 m(*_ _)m
武「なぁなぁ…構ってよあいぼー…」
千「か、可愛いなおい…」
武「俺、人のツボを掴むのが得意なんだって」
武「なんでだと思う？」
千「人の好みがわかるから？」
武「せいかーい！」
武 (´｡•ω(•ω•｡`)ぎゅー♡
武「俺な、人によって性格変えるんだー」
武「マイキーは俺より弱いからーちょっと冷たいのー」
千「マイキーくんが弱い…？」
武「えー、弱いよー」
千「お前マイキー君より強いのか？」
武「おん」
千「そうなんすか？」
万「いや？俺の方が強いし！」
武「ふーん…ならやるか？」
万「望むとこ！」
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
今回はここまで！
次回♡×20で！
じゃねば！
