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かまぼこ隊を庇い夢主が怪我をした時の彼らの反応(短編)

第3話 - 🐗

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2022年03月07日

#鬼滅の刃

#竈門炭治郎

#我妻善逸

#嘴平伊之助

#鬼滅の刃夢小説

るり☪·̩͙

🐗2人で任務の現場に向かう途中、まるで待ち伏せされていたかのように突如攻撃を仕掛けられる。🐗は突然の事に驚いてそのまま動けなくなるが、🌸が思いっきり突き飛ばして身代わりになる。「おいっ！！おま、え……」『が、はっ……』吐血した途端ふらりと倒れる🌸「…っ！！！！クソ！」チャキッとギザギザの日輪刀を構えると猪突猛進して速攻倒していく。「っ、おい！🌸子！！」相変わらず名前は間違えるけど猪頭を被っていても心配してるんだってことは分かる。『だい、じょうぶ…、いの、すけは…ぶじ、？』「無事だから！んな事より血が…！」優しく抱き上げてなるべく揺れないように気をつけながら蝶屋敷に運ぶ。割と紳士な🐗。目が覚めるとベッドの近くにあるテーブルがどんぐりや葉っぱのてんこ盛り。よく見ると虫もいて何事かと思い、怪我のことを忘れて飛び起きてしまう。「…！！！おまっ、急に飛び起きるな！」焦るだろうが！！と言って猪頭を被っていてもわかるほど涙が溢れ出ていて、自分も混乱してあわあわしちゃう。その後、入ってきたアオイに怒られる🐗。ーーーー回復して🐗にお礼がしたいと思い、天ぷらをご馳走する。箸は使わないが美味しそうに食べる姿に自分も🐗もほわほわ。