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🍣🤪　心臓移植

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「🍣🤪　心臓移植」のメインビジュアル

🍣🤪　心臓移植

第1話 - 🍣🤪　心臓移植

101

2024年08月31日

#るーさんの夏のコンテスト期間

#普楽麻500人コンテスト🫠

ぴぷ

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ぴぷ

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ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー

桃＆青　〜*心臓移植*〜

ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー

Wコンテストになります

〜注意〜

※本人様には関係ありません

※nmmn

※エセ関西弁です

※誤字があったらごめんなさい

※本人様が使っている呼び方を使っています

※右側視点

※地雷さんは回れ右

大丈夫な人はどうぞ！！

✤登場人物✤

🎲🐤→赤　🎲🍣→桃　🎲🤪→青

‹一応🍣くんメインのはずです…›

ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー❀ー

〈病室〉

桃視点

桃　「…はあ、」

少し苦しくなった胸をさする

生まれたときから持ってる“心臓病”

最近また悪化してきて入院してる

毎日のようにメンバーが来てくれるけど活動出来ないから寂しいな、

青視点

なんか最近息がしにくい、、

何でやろ…

青「ハァ…ハァ…ハァ…」

赤『まろ？大丈夫？』

青「大丈、夫、なんか、最近…息、しにくいんよ、ね、」

赤『ちょっ、それ大丈夫やないでしょ』

青「だ、大丈夫、ハァ、やっ、て…」

赤『ほんと、？ってまろ！？』

青「ハァ、…ハァ、…」‹意識なし›

赤『やばい…救急車、』

青「ん…」‹目を覚ます›

赤『あ、まろﾎﾟﾛﾎﾟﾛ』

青「え、どうしたん？」

りうらとお医者さんから話を聞いた

“肺炎”しかも前からあったらしく重症化している

*もう長くはない*ということ…

今は出来る手術をして喋れはする

青「…」

赤『まろ？大丈夫、、？』

青「なぁりうら、」

赤『ん？なぁに？』

青「ないこに“俺の心臓”移植出来るんよな？」

赤『あー、前メンバーなら行けるって言ってたね…って』

赤『まろ、え、本気…？』

青「俺は本気やで…」

赤『でも！…ないくんがそのこと知ったら…っ』

青「…りうらがいいたいことは分かる、」

青「でもな、俺は心臓に病気を持ってないまま結局しぬんやろ」

青「だったら俺はないこに心臓を渡したい」

赤『…本気なんだよね、』

青「あぁ、」

赤『…まろが決めたならりうらは何も言わないよ、』

青「ありがと、ﾆｺ」

あの後お医者さんと話し俺の心臓を移植するということに決定した

ないこの所へ行くと

桃『心臓移植してくれる人決まった！！』

って喜んでたな、

俺の病気のことも伝えてないしないこ、どんな反応するんだろうな、

桃視点

ついに手術当日

ずっと楽しみにしていた日

さっきまろが来てくれた

青『手術終わったらな！』

青『また後で！！』

何て言ってくれたな、

頑張ろう

桃「ん、」‹目が覚める›

赤『あ、ないくん…』

赤『よかった〜、』

桃「…、あれ？まろ、は…？」

赤『あぁ、、』‹俯く›

桃「りうら、？どうしたの？」

赤『あの…えっと、ね、』‹涙目›

りうらが手に手紙？を持っているのを見つけた

桃「りうら？その手紙？読んでいい？」

赤『あ、うん…』‹手紙を渡す›

りうらが泣いてる理由が分からないまま手紙を見た

りうらが泣いてる理由が分かった

何なら俺まで泣きそう…いや泣いてる

桃「何で俺なんかの、ために…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

赤『それだけ、ないくんの事大切だったんだよ、まろ…』

桃「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

赤『まろの分まで頑張ろうね』

桃「うん、、」

桃「まろ、俺…まろの分まで頑張るからね」

🍣🤪　心臓移植　〜完〜