※R-18
※エロ
※口調迷子
誤字などあればご了承ください…^-^
黒井がひかるの乳首を
開発するお話
黒井「…ねぇ。ひかる」
ひかる「ん?」
黒井「あのさ、乳首イキって興味ある?」
ひかる「……………………は?」
久しぶりに黒井の家で遊ぶことになり内心結構楽しみにしていたひかる
ゲームやカード、黒井が好きそうなものを準備してきていたのに今の一言で全てに冷めた
乳首イキ?…は?急に何言ってんだこいつ
ひかる「…何言ってんの?」
そりゃあそうだろう
ずいぶん真剣な顔で話をしてきたので結構真面に聞いてしまった…
自分が馬鹿馬鹿しく思えてくる
すると黒井がいきなり机を両手でバシッと叩き
真剣な顔をしてこちらをみてくる
黒井「俺は!本気で言ってるの!」
ひかる「えぇ…いやてか、急にそんな話してどうしたんだよ。さっきまで普通だったじゃん…」
先程までは何も考えてなさそうな顔でぼけーっと横に寝っ転がっていたのに
急にどうしたのだろうか
逆に心配だわと考えながら右をむくと なぜか悲しそうな顔をしている
いや本当に心配だ。
ひかる「…どうしたんだよ。情緒不安定か 」
落ち込んでいるように下を見ていた黒井はゆっくりと顔を上げ言いづらそうにこちらを見ながら口を開く
黒井「最近ひかる、シた後いっつも物足りなさそうな顔してくるからさ…」
ひかる「……え」
いきなりの話にびっくりしすぎて頭にたくさんのはてなマークが飛び交っている
まぁたしかに最近黒井との行為にも慣れがでてきて気持ちいいには気持ちいいのだが何か少し足りない気持ちがあった
もっと激しくしてしかったのか、この行為が嫌になってきたのか…いやそれはないけど
その事を直接本人に言うのも気が引けるなと思い何も話していなかった
そんな事を考えているのもただ性欲が強いやつみたいでいい気持ちはしなかったので、ここ最近は考えないようにしていた
あまり感情を顔に出さない方だと自分でも思っていたのだが…
隠し事が顔を見られただけでバレたなんて結構恥ずかしい
すると黒井がずいっとひかるの顔を覗き込むように話を進めた
黒井「…ね?いいでしょ?俺、ひかるにもっと気持ちよくなってもらいたいんだ。」
ひかる「い、いや。てか俺そもそも…」
黒井「お願い、ひかる」
ひかる「うっ…」
そう。ひかるは押しに弱いのだ
しかも相手は彼氏の黒井
上目遣いでこちらを子犬のようにみてくる
この目がまた俺を沼へと落としていく
無駄に顔がいい…
頭を何も動かさずにスリープ状態になっていたひかる。未だに黒井はずっとこちらを見てくる
さすがに俺黒井に弱すぎだろと顔を顰め(しか)つつ黒井の肩にポスッと自分の頭を乗せる
ここまできたらもうどうでもよくなってきた
ひかる「…もう。勝手にしてくれ…」
他の人から見たら怒っているようにも見るこの返事は黒井にしか伝わらないひかるなりのYESという意味なのだ
返事をした後、黒井は手で両目を塞ぎ何かを我慢するように上をむき、ため息をついていた
ひかるにはその行動は謎だったが
黒井の頭の中では自分の肩にひかるが頭を乗せてきた行動がずっとループしている
ひかるはあまり自分から黒井に寄っていかないタイプなので黒井からしたら結構嬉しいと同時に刺激が強すぎたようだ
目的を忘れかけていた黒井は首をふるふると振りひかるに体を向ける
ひかる「おわっ…」
体がふわっと浮いたかと思ったら黒井がひかるに姫抱きをしていた
いきなりの行動すぎて驚きを隠せない
だが、内心結構恥ずかしい
近くに居るだけでも心臓が飛び跳ねそうなのにこんな風に持ち上げられるとは思っておらず、顔が熱くなってくる
やっと降ろされたかと思えばいつの間にかベットにいた。自分のことを気遣ってくれたのか怪我をしないようにとゆっくり降ろしてくれた
ひかるがベットに降ろされると同時に黒井もベットに乗り込んでくる
男2人の重さでベットがギシッと悲鳴を鳴らしてた
黒井の顔を見ると何かを求めているような熱い視線で見返してくる
俺はこの目が好きだ
黒井のこの熱い目は自分だけを見ているという満足感があり優越感に浸れる
俺は独占欲が強いのだろうか
そんな事を考えているうちに黒井がひかるの上着のボタンを外しほぼ上裸の状態になった
黒井がひかるの上半身を見とれるようにまじまじと見始める
それに気づいたひかるが恥ずかしそうに顔を隠して目をぎゅっと瞑る
すると黒井が独り言を呟くように言葉を発した
黒井「………ひかる…えっろ…」
ひかる「…?なんて?」
黒井「…い、いやなん」
黒井が喋ろうとした途端、ひかるの頬にポタと何かが、かかった感触がした
ひかる「…え?」
黒井「…あれ?」
黒井の鼻から血がポタポタと落ちてきた
予想外のことにびっくりしたひかるは近くにあったティッシュをすぐにとり黒井の鼻に押し付けた
我ながらいい判断だったなと思いながら黒井に下を向かせる
内心大焦りだ
ひかる「な、なんでいきなり」
黒井「えへへ、なんでだろ。…なんかひかるの体えろくて…興奮しちゃったのかも」
ひかる「……え……いや…お、男の体なんて…」
黒井が自分の体を見て興奮してしまったと黒井の口から直球に言ってきて
恥ずかしく口が上手く回らない
黒井「ひかる…耳真っ赤だよ笑」
うるさいと黒井を叩く
しばらくこの状態が続いたが黒井の鼻血も止まり何事も無かったかのように続きを始める
適応能力が凄い
まず黒井がひかるの右の方を引っ掻く
ひかる「…んっ」
思わず声が出てしまったが弱い電流が流れた感じで別に気持ちいいという訳でもなかった
本当にこれだけでイくことができるのかと不安になってくる
すると黒井がくるくるとまわりを焦らすように触ってくる
あえて乳首を触らないようにしてくる
他にも真ん中に熱をもってくるように周りを触ってきたりとしばらく焦らしてきた
焦れったくて下の方が疼く
イきそうにはならない程度の弱い快楽なのでなにか物足りないような感情になる
黒井が触るのをやめたかと思えば
にやっと笑うようにひかるを見た
黒井「勃ってきたね 」
先程まではホントにこれでイけるのか、など不安になっていたほどなのに
いつの間にか自分のモノは熱を持っていたようだ
さっきまでの俺を殴りたい
いや殺したい
すると黒井はしばらく触らずに焦らしていたひかるの乳首に吸い付いた
ひかる「んぁッ…」
いきなりの衝撃に思わず声を出してしまったひかる
かなり大きい声で喘いでしまった恥ずかしくて咄嗟に口を塞いだが遅いに決まってる
黒井は俺の反応を見てから
また乳首を弄り始めた
ひかる「んッ。ふぁ、やめッ」
やめて欲しいという俺の声は全て嬌声に変わってしまう
乳首でこんなに感じるなんて思いもしなかった今なんてこのざまだ
どうしよう。このまま本当にイってしまいそうだ。
ひかる「んっあ”ッ…!」
黒井が隙をついたようにぐりっと押し潰した
すると衝撃が走るように目の前が真っ白になり、それと同時に浮くように腰が反る
しばらくしても衝撃はおさまらなかった
落ち着こうと深呼吸をしていると黒井が俺の顔を覗き込んでにこりと笑った
黒井「イけたっしょ?」
その余裕そうな笑顔がなぜかイラつく。
「うるせ」と軽く返した
ひかるは仰向けの状態で白い天井をみつめていた
なんかまだそういう雰囲気が漂っているなと考えていると黒井が表情を変え、ひかるの足の間に膝を入れ込んだ
黒井「…ごめん。ひかる俺限界かも」
そういって黒井のモノをひかるに押し付ける
こっちは黒井の意外に上手い高等(?)なテクでもうへとへとだってのに
… だが別に悪い気はしない
ずっと黒井は我慢してたんだなと思うと考えると少し可愛く思えてくるし
もう引くにも引けない
するとひかるはにやっと笑い
「まじか…」
と呟いた
OMK
朝起きるとカーテンの隙間から出ている日差しが自分たちを照らしていた
黒井を起こそうと思い肩を揺らし声を出すと自分の声なのか疑問に思うほどのかっすかすの声だった
丁度黒井が起きたのか?目をつぶりながら手探りでひかるを探している
いやこれ起きてんのか?
油断をしているすきに腕をガシッと掴みまたベットに戻される
驚きはするがいつもこんなのが日常茶飯事だ
流石に慣れる
ひかる「黒井ー、おれ声やばいかも”。」
黒井「…んー?可愛いよ。ひかるは…」
ひかる「話が噛み合ってない”…」
こんな平和的な会話をしている黒井とひかる。
この時はまだ知らなかった
ひかるの腰が崩壊していることを…
おわり
投稿遅れてすみません
次のお話は特に決まってないです…
それと1000いいね突破しましたー👏✨
みなさんのご協力のお陰です!!
ありがとうございますᵔᢦᵔ
これからも投稿頑張っていきたいと思います!
別の投稿では漫画やサムネのイラストなどを投稿していますので、よければ見てみてください
リクエストお待ちしております*ˊᵕˋ*
コメント
7件
やっば~!光可愛いwフォローしますね
フォロー失礼します(*・ω・)*_ _)ペコリ次の話が楽しみです。!!
あはは…エッr)))