テラーノベル
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ショタ(成人済)sr . リーマンng
ご注意⚠️
実在する人物の二次創作でございます。
ご本人様のご迷惑のかからないようにお読みください。
コピー、無断転載、パクリ等は禁止しております。
配信、ボイス等は追えておりませんので性格、口調等は不一致でございます。
ご地雷様はお帰りください。
※この先伏字なし
相互様のネタをお借り致しました。ありがとうございます。
また、1週間したらフォロワー限定に致します。
skng . side
数年前
「四季凪にぃちゃーん!」
「どうしたんですか?セラ夫」
「もし俺が成人したら、結婚して欲しい!」
冗談だと思うけど…..まぁ、いっか。
「えぇ、いいですよ。」
「ほんと?!!やった〜!!!!」
そんな出来事から数年がたって、私は今社会人になり、毎日仕事気負われながら生活をしている。
あの子とはここ数十年あっていない。
それに、あの約束なんて..あの子は覚えていないだろう。
あの子は今頃元気で、彼女もできているだろう。
私とは比べ物にならない幸せな人生なんだろう。
ただ、そんなある日。想像もできない出来事が起きた。
「…..あ、凪ちゃん」
「え……だ、だれ。」
「えぇ〜…覚えてないの?約束したじゃん〜」
「約束…..、?」
「俺が成人したら結婚しようって」
「…、!!!!! もしかして、セラ夫、???」
「やっと思い出してくれた、迎えに来たよ。凪ちゃん。」
「え、うそ、あのセラ夫なの..?まって、信じられない、あんなちっちゃいこだったのに、。」
「あは、凪ちゃん動揺してる、。可愛い」
「だって、あのセラ夫だよ、???私よりちっこかったのに、こんなにでっかくなって、それに、あの約束覚えてたことに驚き、、」
「俺から約束してたのに忘れてるなんてとんだ最低野郎だよ。」
「まぁ、たしかに..?」
「てことで….話戻すけど。お迎えに来たよ。俺のお姫様」
「っ、!別に私セラ夫のお姫様じゃないわ、..///」
「んん〜?俺にとってはお姫様だよ。凪ちゃん」
「ん..//」
突然唇に柔らかいものが当たった、。
「……あは、可愛い」
「..へ、、あ、?」
間違いない。
私はセラ夫に…キスされた、
それに、私にとっては初めてのキスだった。
「….ねぇ、凪ちゃん。」
「っ、はい……..」
「おれの…….、」
「俺のプリンセスになってくれませんか?」
「………..私、めんどくさいですよ。」
「うん。」
「構ってくれないと私病んじゃいますよ。」
「ちゃんと構うよ。」
「..他の子に目移りしたら一生許しませんけど。」
「凪ちゃんしか見てないから安心して。」
「……..なら、。」
「よろしくお願いします」
「、!!!ほんと、!!」
「..えぇ、」
「やった〜!!!!!」
「うわぁ?!?!!!」
急にセラ夫に抱き着かれた。
「嬉しい、…俺ものすごく嬉しい。」
「..私も、凄く嬉しい。」
「こんなの夢見たい。」
「ええ、ほんとに。夢見たいね。」
「てっきり断られるかと思った。」
「セラ夫の願い事は断らないよ。」
「俺……夢見てるのかな。」
「うんうん。ちゃんと現実。夢じゃない。」
「……凪ちゃん。」
「なぁに、セラ夫。」
「ありがとう、大好き。愛してるよ。」
「….私も、愛してる。」
私たち二人は誓いのキスをした。
そして、本日2回目の….好きな人とキス。
コメント
3件
最高なのだ(*´︶`)👍ありがとうね