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ども!りんごです!!百合を作りたくて、、、ではすたと!!
あの頃は楽しかった、、「君」を独り占め出来てッ、、
今はどうしてだろう___
莉奈
「奈々おはよっ!!」
奈々
「あ、莉奈、はよっ 」
そして君は鈴の所へ行き、、
奈々
「鈴ぅっ!!おはよっ!!」
鈴
「おはよっ!」
この光景を見てしまう度自分の事が嫌いになっちゃった??といつも思う。私はこんなにも奈々を思っているのになぁ、、っ
先生
「3人組で作りなさい」
奈々
「鈴ーっくもー??」
鈴
「いーよっ!!」
「てか後1人どうする??」
奈々
「あ、莉奈でよくね?」
鈴
「確かに!いいねっ!!」
奈々
「莉奈ーっ組まない??」
莉奈
「いいのっ!?組みたい!」
私は埋め合わせと言うより奈々から誘われたと言う事実がそれよりも嬉しかった。
けど所詮埋め合わせ。
奈々
「鈴ー??これどうすればいいかな??」
鈴
「ここはねーっ」
2人の仲良く喋る声。それを聞くだけで自分はいらないんだって思わされる。
ある日転校生が来た、紗奈という名だ。
紗奈は私に絡んでくる。
おかげで私は寂しくない。
紗奈
「___」
莉奈
「_____!」
けどなんかぽっかり穴が空いた感じ。
私は奈々がいないとだめなのかなッ笑。
奈々に愛されない私はいらない。
紗奈とこんなに楽しく笑ってても心の底から笑えない奈々の呪いッ。
もう何もかもいいやッ、、。
奈々に好かれないなら消えて塵になっても、、ッ笑。