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気づいた頃には遅かった

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気づいた頃には遅かった

1 - 第1話 君に振られた日/君を振った日

♥

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2025年05月31日

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※ご本人様とは一切関係ありません。BL注意⚠️

学パロ(🐤🍣幼馴染設定)

🍣×🐤要素ありですが最終的に🐱×🐤になりますので苦手な方はお戻りください。

🐱さん1話目ではではいので、そこだけご了承ください

初投稿の為くっそ下手なので多めに見てください💦



♡ ••┈┈┈•• ♡ ••┈┈┈•• ♡🍣side

🍣『あの時、君への気持ちに気づいてたら、君の隣に俺は居たのかな?なんて気づいた頃にはもう遅いけど…』


夕立の屋上のドアの前で俺は1人呟いた


1年前


🐤『🍣くん今日もさ、一緒に帰れる?///』


そう言って照れる君


🍣『なんで照れてるん?w今日生徒会ないし帰れるよ?』


🐤『本当?だ、だって帰り誘うの恥ずかしくて…』


喜んでる顔がとても可愛らしかったのを今でも覚えている


🍣『恥ずかしいってw俺達幼馴染で小学校の時から一緒に帰ってるじゃんw』


🐤『そ、そうだけど///』


そう言ってまだ照れてる君


🍣『ほら、帰るよ?』


🐤『う、うん///てか、鞄…』


🍣『別にいいよこんくらい?🐤の鞄軽いし?』


🐤『あ、ありがとう🍣くん///』


そう言って彼の鞄と自身の鞄を持ち教室を後にする


夕立の中2人並んで歩き家路まで向かう


🍣『🐤さ~部活楽しい?』


🐤『う、うん。🍣くんは生徒会忙しそうだね?』


🍣『うんwめっちゃ忙しいw猫の手も借りたいくらい?w』


🐤『ははっwなにそれw』


2人でたわいのない会話しながら家路まで向かう昔から変わらなかった、でも、あの日は違った


🐤『🍣くん、この公園、久しぶりに寄らない?』


🍣『いいよ?』


昔🐤とよく遊んでた公園だ


🐤『ねぇ、🍣くん、🐤ね前からずっと🍣くんが好きでした🐤と、付き合ってください///』


照れる君少しの沈黙の中俺は言った


🍣『え、ごめん、恋とかわかんないし、それ以前に俺🐤の事幼馴染としか思ってなくて』


🐤『あ、いや、🐤こそ急にごめんね?…大丈夫…これからも幼馴染で居てくれる?』


そう言って泣きそうになるも堪える君


🍣『うん。』


🐤『🐤もう帰るね!鞄ありがとうまた明日ね!』


そう言って俺から自信の鞄を取り急いで帰る君

恋が分からない…それは確かだった…


——-❁ ☾ ❁——-🐤side

小学校の時からずっと好きだった彼に振られた…


🐤『🐤のバカ…なんで告っちゃったんだろう…っ…う…』

涙で枕を濡らしながらも俺は親友2人に連絡した


🐤《🍣くんに振られた…無理…辛い…》

💎《がてぃ!?》

🐇《え、告ったん!?》

🐤《うん》

💎《そっか…でも、告白した🐤ちゃん偉い!》

🐇《せやね、ま、辛いと思うけどゆっくり🍣ちゃんのこと忘れて次の恋に進むのもええんちゃう?》

💎《そうだよ!🐤ちゃんにはいい人もっといるよ!!僕とか🫶》

🐤《2人ともありがとう。今はまだ前に進めないけど次の恋に進められるように🐤頑張る》

💎《ん?僕振られた!?🐇ちゃ~ん😭》

🐇《💎くんどんまいw》


🐤『次の恋か…っ…できるのかな?🐤に…』


そう1人呟きスマホを閉じた



※一旦ここまで!!!

まだ🦁さんと🐱さんでてないけど!!

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