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ほんとに投稿サボってごめん💦
今回、閲覧注意かも…..
まぁ、前の話見てたら分かるけど、めっちゃ重だね。
じゃどうぞ
家に帰った。
「菊〜おかえりある!」
「ふふっ、ただいまです。」
これは、私の義兄の耀さんだ。
義兄だけど、ほんとの兄弟みたいに、扱ってくれる。
私の大好きな義兄。
「菊〜無事帰ってきたある〜。
菊は、可愛いから変な奴に何かされてないか、心配だったあるー。」
欠点は、少し????ブラコンな所ぐらいだ。
こんな、大好きな義兄だけど、いじめられている事は、言ってない。
言ってないじゃなくて
言えないのだ。
大好きな義兄だからこそ、心配をかけたくないから、私は黙ってる。
バレたら怒られそうだな……
嫌われるかな?
次の日、私のスマホの通知にフェリシアーノ君から連絡があった。
内容は、
今日は、用事があるから一緒に
行けないや
と書かれていた。
まぁ、そんな日もありますよね?💦
なので、今日は、1人で登校する。
誰かに、見られてる気がする…
流石に気のせいだと、思うのですが…
学校に着きました。
はぁ、っとため息が口からこぼれる。
いつもなら、フェリシアーノ君が隣に居てくれるので、入れるのですが…
今日は、1人なので中々学校に入る勇気が出ない….
ん??
あれは、フェリシアーノ君とアルフレッドさん?
見ると、そこに3階の廊下を歩いている、
アルフレッドさんとフェリシアーノ君が窓越しに見えた。
すると空き教室に2人は、入って行った。
あそこは、空き教室なので、普段は使わないはず….
何か、あったのでしょうか?
行ってみましょう!
はぁ、着きました。
走って来たせいか、汗が凄い。
久しぶりに走ったせいですね….
普段から、運動しなければ、
「〜〜〜〜、〜〜〜」
「〜〜〜!」
声が聞こえますね、、
少し近ずいてみましょうか…
!?
「い、痛い….」
「おい、フェリシアーノ!
菊に近ずくなっていったよな💢」
「ご、ごめんなさい….
だって菊が傷つくと思って…」
「っ〜〜」
「今日は、これぐらいにしとく。
次はないぞ…..」
「・・・は、はい」
え???
私をいじめてたのは、アルフレッドさんなんですか??
自然に涙が出てくる。
私のせいで、フェリシアーノ君が傷ついて。
あ、こっちに来る。
体が動かない。
「え?菊?…..」
あ、
そこには、見るからに痛そうな傷だらけのフェリシアーノ君がいた。
「さ、さっきの話聞いてたの….?」
「す、すみません…」
奥には、アルフレッドさんがいた。
何故そこにいるのか。とでもいいたげな顔だった。
すると、アルフレッドさんが私の方へ来た。
そして、私を抱き上げて走った。
っ!!!
私は、必死に抵抗した。
「動くと落ちるんだぞ」
「っ〜」
フェリシアーノ君は、走って追いかけて来てるが、足も怪我してるため、
これ以上走るのは、危険だ