テラーノベル
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瑠海の母を呼ぶ声と真紀の激しい息遣いだけが狭いアパートに不気味に響く。
真紀の彼氏を殺した瑠海はその後、手を洗い、遺体を里山に埋めた。
そして、シェアハウスに行くために瑠海は一度最低限の荷物を取りに家に戻った。
家にはいつもはパートでいないはずの母親がいた。「か、母さん?何でいるの?」瑠海の母親、紗月はギロッと大きな目をゆっくりこちらに向け言い放った。「お前、どこに行くんだ」「えっ?えっと。ちょっと友達の家にお泊りに_」「この親不孝者!こんな親を置いて、どこに行くんだ!」「お前なんか!」紗月は起き上がり瑠海を押し倒した。
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