僕は今、この猫を傍観している。
やはりこいつは僕じゃない僕だとしても馬鹿すぎる。
今頃白昼夢にでも浸っているのだろう。
そしてあいつ。緑のあいつ。
あいつはxxxxの悪い考えとかを煮詰めたような奴だろう。
だから、あいつを見るたびに殺してる。
xxxちゃんを傷付けたのはアイツだ。そんな奴を野放しにしていればxxxxやxxxに危害が加わるだろう。
あと無性に気持ちが悪い。
ありとあらゆる悪口雑言や荒らしたりする行為をしまくる。気持ちが悪い。
あとは…キメラのアイツ。僕のアホで馬鹿な部分を詰め込んだようなあの猫のどこがいいのかは分からないが、
あいつが好きらしい。12歳らしいな。
アイツ、中身が気持ちが悪いから嫌われそうだけどな。
にしてもヤンデレで悪趣味ですぐキレるくせに、性格だけは純粋なのだ。
あとブライア…xxxちゃんがとても優しいのがxxに色んなことを教えている所で伝わってくる。変わらないな。
…この馬鹿かキメラが本気で勉強すれば僕の夢だったものも…
「ねえ、親友くん」
おや、白昼夢に浸っていたんじゃなかったのか。
「…なんだい。」
「君は、この世界についてよく知ってる子なのかい?」
…
「…まあな。」
「じゃあさ、
「君は誰がこの世界を作ったのか、わかるのかい?」
…!
…ここでここを作ったのがxxxxだと知ったら、傷つくか?
自殺されたら困るからな。言わないでおくか。
「知らないかな。」
「あ、それとxxxxくんから、これ!」
「…xxxxから?」
あいつが何かくれるのは、珍しいな。
「なんだい、見せてくれ。」
「うん!親友くん。」
それは一つのカゴだった。
その中にはピンクの薔薇がぎっしり。
…確か、花言葉は…
……感謝。
感謝って、何に感謝してるんだよ。あの緑のやつをころしてるから?w
「ありがとうよ、
ティーチくん。
コメント
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あっはかっわいすぎだろしぬって☆