コメント
1件
「はぁ」今日はもう疲れた…最近は仕事仕事仕事尽くし。
だがそんな私にも好きなことがあった。本を読むことだ。
早く帰って本を読みたい。この信号を渡れば家に着く。キキイィィィ「!!」
トラックがこっちに向かってくる。目を閉じる。ドンッ ぶつかる音が聞こえる。目を開けると周りは白く何もなかった。
だが目の前に光が近いてくる。光から声が聞こえる。
「あなたは死にました。」「はっ?」意味が分からない。
「なのであなたには異世界に行ってもらいます。」
「ちょっと待って!」頭が混乱する。「勿論チートスキルはあります。」
「そういうことじゃなくて。」何を言ったらいいか分からない。
「スキルの事ですか?なら絵に描いたことが現実になるスキルと絶対防御と
予知夢です。あとはその他色々」
「行き先はルナシーの世界へ」ルナシーの世界ってもしかして…
「では行ってらっしゃい」え?「待っ!」黒い穴に吸い込まれる。
キャアァァァァ
次回は♥️100でかきます。