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ベヌ「ていうかお前ら、私とは違う魔法使いの話知ってるか?」

ポテ「聞いたことあるけどそんな知らない」

リオ「同じく」

ベヌ「まぁ、そうだな、実際…」

「私とはまぁまぁ仲良かったんだよ、」

「まぁこの世界バランスが私ともう1人のおかげで保たれてたんだけど、」

「小さな喧嘩で大きな被害出してさ…」

「私もちょっとは反省してる、」

ポテ「でも師匠は人々に破壊とか」

「そういうの与えてたんでしょ?」

ベヌ「それは小さい範囲だ、」

「あの喧嘩はさ、何万人も亡くなった」

「私はこ◎すまではいかない程度の破壊をしてた」

「でも、あの喧嘩はその比にならない」

リオ「苦労したんだなぁ、」

ベヌ「今度さ、もう1人と出会ったら仲直りしたい」

ポテ「ていうかもう1人の名前って?」

ベヌ「私も聞いてない、」

「てかもうこんな話やめよう!」

「昨日のカレーの残りでも食うか?」

リオ「マジで無理」

ポテ「同じく」

ベヌ「お前らキスするぞ?」

ポテリオ「喜んで食べさせてもらいます!」

ベヌ「だからなんでこの脅しで食べるの?」

ポテ「師匠のキスだけは嫌だ」

ベヌ「なぜだ?!」

ポテ「なんか…」

「変な薬とか口移しで飲ませてきそう…」

ベヌ「そんなことしねぇよ!」

「リオ?お前なら受け入れてくれるよな?!」

リオ「正直言ってマジで無理」

ベヌ「だからなぜだ?!」

リオ「ポテじゃがと同じ理由」

ベヌ「だからそんなことしねぇよ!」

リオ「逆に聞くけど俺たちとキスしたいの?!」

ベヌ「そうだよ!」

ポテ「やべぇな…」

ベヌ「私はイケメン大好きなんだよ!」

ポテ(このロリ師匠やべぇ…)

リオ「…師匠…」

「正直キ◎い…」

ベヌ「え?……」

「き◎…い?……泣…」

リオ「あ、え?」

ベヌ「…泣」

「そんな酷いこと言わなくてもいいのに…泣」

「誰だってイケメン好きじゃん…泣」

リオ「え?…あの、師匠?」

ポテ「リオさいてー笑」

リオ「あー…もう…」

ぎゅっ


ベヌ「え?…泣」

リオ「これでいい?」

ベヌ「うん…」

リオ「やっぱまだ子供なんだな」

ベヌ「…」

ポテ「よしよし」

なでなで

ベヌ(なるほど…泣けばハグもなでなでもしてくれるのか…)



はい、次もお楽しみに(



マホウツカイノモノガタリ

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14

コメント

2

ユーザー

あぁ、べヌさんがどんどん悪ガキになってる気が(((

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