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コメント
1件
このエピソード、すごくほっこりしましたね。映画館で鳳仙がグロ描写に耐えきれず主の腕に絡みつく場面、鴉だけがウキウキしてる温度差が面白かったです。クレープ屋で偶然他のキャラと遭遇する流れも自然で、ファミリーの緩やかな繋がりが感じられました。竜胆が甘いもの苦手でも野菜巻きを選んでるあたり、性格がちゃんと設定に反映されてて好きです。日常の何気ないひとときを丁寧に紡ぐスタイルが、この作品の魅力ですね。次回も楽しみにしてます。
皆様方々、ごきげんようさて、ファミリー達は少しの時間をゆるりと過ごす
みたいだね、どんな場面が見れるのか楽しみだ
是非とも楽しんで頂けたら幸いだ
では、「日常」始まり始まり
鴉
「主ーーーーーーーーみてくれ!!
狩人シリーズの続編!!映画が決定した!!見に行こう」
ソファでくつろぐ主を他所に
嬉々として語る鴉がグイグイと距離を詰める
主
「お?いいね!でも鴉最近、アジトの仕事サボり気味よね?」
鴉
「、、、、ッスーーーーーー」
主
「あれれ?なんか心当たりあったのかな?」
鴉
「いや〜、ちょっと分かりませんね」
鳳仙
「あ、お二人とも何話してるんです?」
鳳仙がちょこちょこと2階から降りてきた
主
「鴉に映画誘われたんだけど、鴉最近サボり気味じゃん?」
鳳仙
「確かに!家事も掃除も必要な事してませんね」
主
「反抗期ですかい?」
鴉
「そーそー、俺って反抗期ちゃん」
主、鳳仙
「なわけないだろ(でしょ)」
鴉
「ごめんってきちんとやるからさ、一緒に映画いこ」
主
「本当に?」
鴉
「まじまじ、男に二言は無いって」
主
「わかった!約束ね」
鴉
「主ちょろwww」
主
「ちょろくない!!」
鳳仙
「いや、ボス?単純すぎますよ」
(そこが可愛いなんて言えない)
竜胆
「ただいま戻りました」
主
「おかえり、竜胆、今日は掘り出し物あったかい?」
竜胆
「えぇ、ありました、とても良いじゃがいも
が買えたので
鳳仙が好きな肉じゃがにしようかなと」
鴉
「お!いいね、竜胆さん今日、俺も作りますわ」
竜胆
「いいですけど、鴉料理作れるのですか?」
鴉
「グサっ、ももも勿論ね?ちょちょいのちょいよ」
竜胆
「まぁ、良いでしょう」
新作の映画まで鴉はきちんと動いた
映画当日
鴉
「ついた〜、ほら3人早く!」
鳳仙
「鴉さ〜ん、待ってくださいってぇ、早いよ〜」
竜胆
「鴉、楽しそうですね」
主
「だね、鴉がはしゃぐ姿とても好きだ」
4人は見晴らしの良い真ん中の席で見晴らしも最高
鴉は満喫していた
鳳仙
「ところで狩人シリーズってジャンルってなんなんですか?私見た事ないんですけど」
主
「狩人シリーズはとてもグロいし気分悪くなるk」
私は鴉に口を塞がれた
鴉
「見たら早いからね」
鳳仙
「??」
竜胆、私、鳳仙、鴉の順に席に着いた
最初「は」良かった
鳳仙はポップコーンを口いっぱい頬張り
ハムスターのような状態で余裕があった。ただ
時間が進むに連れ徐々に顔色が悪くなっていた
鳳仙
「ひゃぁ」
なんとも情けない声をだして主の腕に腕を絡めていた
三者三様、いや、違うか
四者四様、主は片手を顎に固定し眺め、
竜胆は淡々と眺め、鴉は展開にウキウキして
鳳仙は主の方を向いて現実逃避していた
鴉
「いや〜、最高でしたわ!まさか逆転の発想とは、この事だよね、最後まで思いつかなかったですもん
役者も監督も素晴らしかったな」
主
「良かったね、また皆で観に行こうね
次はコメディやアニメ系にしようか
今回は少しグロテスクだったかな?」
鳳仙
「なんでケロッとしてるんですか?!私だけ
映画損じゃぁぁないですか、怖かったんですから
これは着いてきたボーナスで鴉さん、なにか奢って下さいね」
竜胆
「名案だな、まあ楽しかった」
竜胆は珍しく口角を上げている
鴉
「ん〜、確かによし!何がいいすか?」
鳳仙
「歩いて10分くらいにあるクレープ屋さん!!」
目をキラキラさせて躊躇いもなく言いきった
良い意味で遠慮ない鳳仙の良さの1つだ、言い方も明るく棘がない
鴉
「あ〜、最近オープンしたカフェとクレープか
了解!!竜胆さん甘味いけます?」
竜胆
「問題ない、主はいいのか?」
主
「全然大丈夫だよ?むしろ行きたい!」
鴉
「決まりっすね、3時のおやつだ!」
4人はガヤガヤしながら歩いて目的地に着いた
「クレープ屋、くるくるくるクレープ」
店内は木製の机椅子が並び少人数が座れるカウンターが並び、後ろには個別用も完備されていた
鳳仙
「わぁ〜オシャレ、音楽のチョイスも中々」
ゆったりめのジャズが流れていた、ファミリーは
個室に通され無事にメニュー表をまじまじ見てる
鴉
「皆さん決まりました?」
鳳仙
「ベリークレープ!」
主
「チョコバナナ!」
竜胆
「野菜巻クレープ」
鴉
「了解、俺は季節限定にしよ」
鴉は店員さんに頼んだ
鴉
「中々イカつい店員さんだったすね」
主
「でも優しい目してたね」
鳳仙
「獣人か、、ウルさんにコンタクト取ろうかな」
鴉
「かなり経ったもんね」
竜胆
「えぇ、私の見間違えでなかったらあそこに見える気がしますよ」
主はニコニコしてた、気配でわかってたらしい
鳳仙
「えっ?!あ、、本当だ!!」
鳳仙はちょこちょこ、店の端っこのカウンターに行った
鳳仙
「ウルフィーナさん、桜花さん!」
桜花
「鳳仙ちゃん!」
ウルフィーナ
「鳳仙さん、お久しぶりです」
クレープが届く間、ミニ女子会が開かれた
グロテスクな映画の後の不貞腐れが解消されてた
にこやかな顔で戻ってきた
これにて、「日常」は締めさせて頂く
さてさてファミリーの1部の姿を私なりに綴らせて貰ったよ
どうやら竜胆は甘い物が苦手だけど、自分なりに工夫
して頑張ってた見たいだね
次回はもう1部日常を綴らせて頂く
時間だね、
諸君達に幸あれ