この小説は一切ご本人様に関係ありません。浮雲 月夜様のリクエストです。ありがとうございます!!
em×gr
em→E
gr→G
わんく
E「…」トコトコ…
…あ、どうもエーミールです。私は今ですね、グルッペンさんに頼まれたケーキを持って行っている所です。
コンコン…
E「入りますよ-…」ガチャ…
G「ム!来たか!遅いゾ!」パタンッ
私がグルッペンさんの部屋の扉をノックして入ればグルッペンさんは私が来たや否や目を輝かせて何かのファイルをパタンという音を立てて閉じれば、それを棚に戻して席に着く。
E「はいどうぞ…」コト…
G「ム”…」ムッ…
私がグルッペンさんの机にケーキを置けばグルッペンさんは顔をしかめるのが分かり、私は
E「…どうしました?」チラッ
と、グルッペンさんの顔を覗けばグルッペンさんは勢い良く私の顔に視線をやればこう言いました。
G「紅茶がないゾ!」
E「…ぇ”ッ」
私はついそう言ってしまいました。どんだけ甘党なんこの人…。私は紅茶一つで面倒な事になるのだけは避けたくて私は適当に返事をして紅茶を取りに向かう。でも私は少し動いた為、身体が熱くなり上着をグルッペンさんの机の端に邪魔にならない様に置いてから紅茶を取りに行きました。
G「ム…」チラッ…
タッタッタッ…
E「はぁ…あの人はどんだけ甘党なんだよ…いつか糖尿病になるぞ…」トクトク…
そう言いながらも私はグルッペンさんの愛用している高級そうなコップに紅茶を入れる。
E「少しは自分でやれよ…」トコトコ…
そう私は愚痴を吐きながらグルッペンさんの部屋へ向かう。
E「…」スッ…
私は少し苛つきがあった為ノックをせずグルッペンさんのドアノブに手を掛けた。
ガチャッ
E「持って来ま…」ピタッ…
G「ァ”…」ピタッ…
私はドアを開けた瞬間目を疑いましたよ。何故かって?そりゃあグルッペンさんが私の置いた上着を手に持って匂いを嗅いでいたからですよ。
G「ちッ…違うんだエーミールッ!!これはだなッ!その-ッ…」アタフタ…
E「…」トコトコ…
必死に顔を赤くしながら言い訳をしているグルッペンさんに私はゆっくりと近付いて行く。
G「まッ待てッ!エーミールッ!」
E「…。」スッ…
私は紅茶をグルッペンさんの机に置けばグルッペンさんの頬を優しく触れれば口付けをする。
G「ン”ン”ッッ?!///」
私は驚いているグルッペンさんを片目に舌を絡め始める。最初は歯列をなぞってグルッペンさんの反応を楽しむ。
G「んん”ッ…///ッふ…//ぅ”んッ…///」ピクッ…
次にグルッペンさんの舌と私の舌で絡み始める。グルさんはこの時点で涙目で顔が真っ赤だった。
G「んれッ…”//んぅ”ッ//えみしゃ”ッッ…//んんッ…///」
E「ん…」
私はグルさんが名前を呼べば銀色の糸をツー…と橋をかけながらグルさんの口から離れた。
G「かヒュ”ッ…///ふ-ッ…///」ピクピクッ…
E「グルさん、好きなら最初から言えばよかったのに。」
私はそう言えばグルさんのベルトに手を掛けた。
数時間後
G「んぃ”ッッ///え”みしゃぁ”ッ///ふぁ”ッ///」
ビクビクッ
E「あ-かわい。」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
あれ、こんなグルさん可愛かったっけ?そんな事を思いながら私はグルさんに背中に噛みつく。
G「んぅ”ッ!?///や”ッ//えーみ”ッッ///しぇ”なかッ///やらぁ”ッ!///」ビクビクッ
グルさんは立ちバック状態だから相当キツイはず。でもそれに耐えながら必死に抵抗しているグルさんに私は興奮してしまう。
E「グルさん、気持ち良いですよね?」
パチュンッパチュンッパチュンッパチュンッパチュンッ
G「んぇ”ッ?///ぅ”あッ//ぃ”ぐッ…///やばぃ”ッ///」ビクビクッ
グルさんは肩をヒクつかせながら卑猥な音と共にグルさんの突起物から白い液体が床に滴る。
G「んお”“ッ♥️//ィ”ッた!///イ”ッたかりゃあ”ッ!///とめれ”ッ♥️///ん”ひッ!?///」
ビュルルルルッ…ビュルッ…
E「何言ってるんです?まだまだこれからですよw?」
ドチュンッッ♥️♥️
G「んひぃ”い”ッッ!?!?♥️////」ビュルルルルッ…
あ-かわいい。こんな可愛い生き物誰にもこんな顔見せられないですね。
G「ぉ”ぐッ♥️//おぐぉ”ぐッ!///ぃ”ぎしゅ”ぎッ///ん”へッ//ォ”ッ♥️///」ビクビクッ
E「え?…結腸か。」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
私は気にせず腰を振り続ける。あ-そろそろ私もヤバイかもな。
G「えみしゃ”ッ//はやくら”して”ッ…♥️//んお”“ッ//んひッ♥️//」ニヘェ…
E「ッ!今煽ったら…ッ出るッ」
バチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッバチュンッ
私はグルさんのにへぇと笑う顔が見えれば私の突起物は一気に限界を迎えそうになる。
G「ええよ”ッ///いっぱい”出して”ッ///俺の事孕めや”ッッ♥️//」ビクビクッ
E「~~~ッ♥️…いっぱい出してもっと気持ち良くしますねッ…」
ビューーーーッッ♥️♥️…ビュクビュクッ…♥️
G「んぉ”お”ッッ?!///えーみ”ッッりゅ”のぉ”…♥️///あ”へ…ッ///」コテッ…
E「おっ…と。」
私は気を失ってしまったグルさんを支えれば、グルさんの中では受け止めきれなかった分の白い液体が床に垂れ落ちていた。
E「あらら……後処理めんどくせ-…ま、おやすみなさい、私だけのグルさん♥️」
チュッ
私はグルさんの額に口付けをすれば後処理を始めた。
終わり。
いや-、今回は初リクでemgrとは…良い趣味してm((((殴
次回も浮雲 月夜様のリクエストとなっておりますので首を長くしてお待ち下さい。
次の投稿は明日です。お楽しみに。
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エミさん攻めいけるな…
最高すぎません?(吐血) あれ?あそこに私の体が...
エミさんが攻めって珍しいけど最高ぐへへへ