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時は20XX年、 地下大研究所、Explore and evolve(探求し進化する)、略して『XAE』にて……
メタナイト「…………」
カービィ「どうしたのさー、モニターとにらめっこして〜」
大画面モニターをじっくり覗き込んでいるメタナイトと、それを不思議そうに眺めているカービィがいた。メタナイトが覗き込んでいる大画面モニターには、白い新幹線『N700Aのぞみ』と、謎のロボットが写っている。
メタナイト「…この地下研究所のデータを漁っていたら出てきた産物だ」
カービィ「へぇ〜…こんなデータがあったんだ」
メタナイト「他にもたくさんあるが…一番最初に目についたのはこれだ。そしてあのロボット、どうやら”シンカリオン”と言うらしい…」
カービィ「シンカリオン?」
謎のロボットの名前は”シンカリオン”。隣の新幹線、N700Aのぞみと照らし合わせると、『シンカリオン N700Aのぞみ』となる。
カービィ「でも、なんでこんなデータがあるのさ?」
メタナイト「………ここは、巨大な怪異に対抗するための兵器や機械を作り出していたのではないのか…と、私は踏んでいる」
カービィ「なるほど〜」
そして、カービィが何かを思いつく
カービィ「ならさ、シンカリオンを復元しようよ!」
メタナイト「復元?出来るのか?」
カービィ「出来るよ!だって、うちには優秀な技術者と多大な部下を従える人物がいるでしょ!」
メタナイト「……ああ、そうだったな。彼らに頼めば復元できるに違いない」
カービィ「よーし、早速復元に進めー!」
・・・
2日後……
XAE研究所の広大な空間に、一台の白い新幹線が止まっていた。
メタナイト「大王君と執行者のおかげで出来たな」
カービィ「流石だよね〜」
その白い新幹線の正体は、N700Aのぞみだ。
カービィ「起動させてみよー!」
カービィが手に持つボタンを押す。その瞬間、N700Aのぞみのヘッドライトが光り輝く!そして、声がする。
N700Aのぞみ(以後N700A)「……ここは……」
カービィ「聞こえるー?」
N700A「む、君は……ボールか…?」
カービィ「誰がボールじゃ!カービィだよ!」
N700A「す、すまん……カービィか、そしてそっちの仮面は…」
メタナイト「メタナイトだ、よろしく頼む」
N700A「……ああ、よろしく頼むぞ………それにしても、まさか君達が俺を作ったのか?喋れるようにもなっているし…」
カービィ「作ったと言うより復元を決定したってとこかな」
N700A「復元?」
メタナイト「君のデータが見つかったから、それをもとにして知り合いに復元してもらったのだ」
N700A「なるほど…そういうことだったのか」
光景が異質である。そんな異質な光景が流れている時……
(警告音)
カービィ「うわっ!?なになに!?」
メタナイト「警告音……」
N700A「まさか…巨大怪物体か!」
N700Aとカービィ、メタナイトが止まっている地点に、赤い帽子に特徴的なヒゲを持つ配管工、マリオが走ってやってくる。
マリオ「カービィにメタナイト!ここにいたのか!」
N700A「…普通の人だな」
マリオ「なんでそんなこと…」
マリオがカービィとメタナイトを見る
マリオ「…ああ、そっか、そうだよな」
N700A「察してくれて助かるぞ」
カービィ「どうしたの?マリオ」
マリオ「ああ、それがだな………片腕がドリルのなんかずんぐりした怪物が出てきた」
N700A「特徴的に…ファーストエネミーか」
マリオ「名前安直ッ」
ここで、N700Aが提案する
N700A「…マリオ、俺に乗れ。ファーストエネミーを迎え撃つぞ!」
マリオ「ぶっつけ本番か……任せとけ」
N700Aはマリオに運転士になれ、と提案する。マリオはこれをすんなりオーケー。流石弟を見捨てること以外出来る男だ。
・・・
運転席
運転席にマリオが入ると、マリオの姿が一変する。白が基調で水色の差し色、そしてショルダーアーマーがありその上から白と水色のオーバーオールが着られる衣装に変化する。
マリオ「これがパイロットスーツか…」
N700A「大体分かるか?」
マリオ「ああ。」
マリオが座席につき、超進化マスコン シンカギアを装着。
メタナイト『基本的な指示は私が取る…巨大怪物体は、捕縛フィールドで捕らえた…シンカリオンN700Aのぞみ、発進準備!』
マリオ「ああ。シンカリオンN700A、出発進行!」
N700Aが、発進し、トンネルを通っていく。
マリオ「超進化速度、突入!」
メタナイト『超進化速度、到達』
マリオ「さあさあ行くぜ、チェンジ!シンカリオン!」
『N700Aのぞみ シンカリオンに 変形しまーす』
〜♪
・・・
捕縛フィールド内
捕縛フィールドにはファーストエネミーがいる。そのファーストエネミーの眼の前に、N700Aが降り立つ!
N700A「基本的な操作は任せるぞ、マリオ!」
マリオ「了解だ!さあ……覚悟しろ!」
N700Aが背後のブースターを稼働させ、ファーストエネミーに素早く接近、格闘戦を仕掛けていく。その攻撃速度は、ありえん早い。N700Aは格闘技主体のシンカリオン、それに対しマリオは近距離が得意。相性は抜群なのだ。
マリオ「こいつも喰らえッ!!」
正拳突きで、ファーストエネミーを強烈にぶっ飛ばす!
N700A「初めてでここまでとは…」
マリオ「戦うことに慣れてるからな」
N700A「よし、決めろ!」
マリオ「了解だ!」
N700Aの両腕から光の刃が出てくる。
マリオ&N700A
高熱のエネルギーブレードが、ファーストエネミーを貫く!そしてそのまま貫通し、N700Aをバックにファーストエネミーが爆発四散!
続く