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はじめ〜
翠蓮「ていうかさ、僕が拾った人幹部総統になってるし、幼馴染総統だしさ 」
翠蓮「僕お偉いさん集める才能でもあんのかな?」
ロボロ「拾った人?」
翠蓮「ん?うん」
鬱「誰のことなん?」
翠蓮「トントン達だね」
昔を知らん人「ん?」
翠蓮「あれ?言ってなかったっけ?」
シャオロン「言っとらんけど… 」
翠蓮「話す?トントン達? 」
トントン「まぁええんやない?」
翠蓮「おっけー」
翠蓮「僕ね、この国、『我々国』の創設者なんだよ」
翠蓮「だから元総統って訳ね」
翠蓮「でもね、その時の国大変だったんだ」
〜回想〜
ヤクは色んなとこで売ってるし
裏路地に行けば人身売買
そこで出会ったトントン達に、ね
翠蓮「君達、大丈夫?」
トントン「だ、大丈夫、です」ブルブル
翠蓮「…」スッ…((撫でようと
グルッペン「…ッ」ギュッ
翠蓮「…」ナデナデ
トントン達「ッ?」
どことなく怯えてたけど、すごく優秀だった
これをやって、と言ったらすぐに終わらせるし
ご飯も美味しいものをすぐ作ってくれる
そこから早2年
僕は”姿”を消した
〜回想終〜
翠蓮「こんな感じだね」
ひとらんらん「あの時ほんとに俺でもびっくりした」
オスマン「ほんとみんなびっくりしてためぅ〜」
翠蓮「まぁ、ごめんじゃん」
コネシマ「トントン達って拾われてる身やったんやな」
鬱「初めて知ったわ」
トントン「そらそうやろ言っとらんもん」
終わり、疲れたから短め