亡き妻に似た、正反対のキミにボクは翻弄される
最愛の妻を救えなかった悲しみに囚われ、時間が止まったまま生きていた医師・尾崎優人(おざきまさと)・37歳。
そんな絶望の淵に立つ彼の前に、亡き妻と瓜二つの女性が現れた。
彼女の名は、遠坂七星(とおさかななせ)・24歳。
外見こそ亡き妻にそっくりだが、性格は正反対。強く奔放でぶっきらぼうな彼女は、優人の心の中に土足で踏み込んできた。
七星との出逢いによって、止まっていた優人の心が徐々に動き始める。
そして優人は、ようやく“生きること”と“愛すること”の意味に目覚めていくのだった。