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ネナ「ん〜っ……日差しが気持ち良いわね…」
この少女、執星ネナ。この『メタナイト先輩』というアカウントに登場する小説の中でも、赤い帽子の人物やピンクの一頭身に仮面の騎士、それと大◯翔平と同じ身長体重の鮫モチーフポケモンに次いで、メジャーである、有名であるといえよう。
そんな少女が、珍しく単独で歩いていた。町中を。
ネナ「何も言わずに出かけたけど…許してくれるかしら」
執行者「ここで一つ!実はな?少しネナの設定に改修を加えた。彼女の愛銃だ!
その愛銃こそが、『恋演の軌跡』だ。MG42に、連装式小型グレネードランチャーを装着させ、臨時対応用近接武器『ビームブレード』を装填させているぜ。」
ネナ「それ普通雑談で説明するでしょ…」
執行者「後日正式な設定を出すのでヨシ!」
ネナ「あなたね…」
※この執行者は180cm:黒いローブをしっかり着込んでフードを被って口元すらも見えない姿、まあ旧姿です。
執行者「さって、本編に戻りましょうそうしましょう」
ネナ「…調子狂うわ……」
執行者「嘘つけなんで今まで言わんかったようなこと言うねん」
ネナ「冗談よ」
執行者「冗談かーい」
??「……なにしてるんだお前達…」
執行者「あ、あなたはもうちょっとお控えください」
??「そんなことはいいから、さっさと本編!」
執行者「あサーセン」
ネナ「…にしても、これ持ってても視線は来ないのね…」
いつもの愛銃『恋演の軌跡』は肩にかけている。120cmで、おおよそネナの身長に近い、がマッチしていてかなり良い。違和感はない。まあ、別の理由があって無いのだろうが…
ネナ「それで…今日はなにしようかしら…」
そうやって、呑気に歩いていると…
ネナ「…っ!」
『ナー!』
なんか変な赤い怪人が刀を振り下ろしてきた…ので回避した。
ネナ「刀なんて…急に何!?」
素早く恋演の軌跡を抜く。そして、変な赤い怪人共を確認。
こいつらは『ナナシ連中』。通称”ナナシ”。力や凶暴性は強いが、結局は雑魚戦闘員なので弱い。視覚的な認識能力も弱化している。
ネナ「なんなのこいつら…!?」
『ナ!』
言語化すると『ナー!』だとか『ナ!ナ!シ!』だとかだが、まあめんどい。
『ナ!?』
ネナ「…私のこれは効くのね……じゃあ、戦えそう」
恋演の軌跡の弾丸は効いた。ネナも戦えるようだ。
ネナ「戦えるなら…戦うだけ…!」
ナナシ連中vsネナの戦闘が始めた。
ネナが自前の銃で、それも見事な精度で撃つ・撃つ・撃つ。たまに死角から攻撃してくるナナシ連中には、銃をそちらに回し、防いで銃身で薙ぎ払う。いや、ビームブレード使えよ、というのはおいておこう。
しかし。
『ナ!』
ネナ「っ!」
流石に一発、左腕に貰った。傷は浅く、処置すれば良さそうだが。
ネナ「なるほど……数で攻めてくるタイプね…」
それから、一進一退の攻防が続いたと。
そして…
???「そこまでだ!外道衆!」
『ナ?』
ナナシ連中の一部が、声がした方を向いてみれば、そこには白い幕が。黒子なる人物が持っている。その黒子がその白い幕をどかすと、紙兜を模した家紋に、6人の人物が居た。
執行者「解説を挟もう!」
彦馬「私も、ご一緒させていただきます」
執行者「よろしくね〜彦馬さん。先ず一人!
志葉家十九代目当主、志葉丈瑠!火のモヂカラを扱う戦士だな!」
彦馬「侍戦隊シンケンジャーのシンケンレッド、殿と呼ばれるリーダーでございます」
執行者「次!
池波流ノ介!水のモヂカラを扱う戦士だ!」
彦馬「殿に酷く忠誠を誓った人物ですね。シンケンブルーに変身する、サブリーダー的人物です」
執行者「はいNext!
白石茉子!天のモヂカラを扱う戦士だ!」
彦馬「なにやら、他人の心情を察することに長けている人物ですね。シンケンピンクに変身する女性戦士です」
執行者「半分切ったなぁ。
谷千明!木のモヂカラを扱う戦士だ!」
彦馬「シンケンジャーの中でも、最も現代っ子ですね。シンケングリーンに変身する戦士です。」
執行者「千明いいよなぁ。次!
花織ことは!土のモヂカラを扱う戦士だ!織が折に誤植しないようにな?」
彦馬「心優しい、最年少の人物ですね。シンケンイエローに変身する女性戦士です」
執行者「ラストォッ!
梅盛源太!光の電子モヂカラを扱う戦士だ!」
彦馬「電子モヂカラや海老折神、スシチェンジャーを開発した見事な技術力を持つ寿司屋ですね。シンケンゴールドに変身する6人目のシンケンジャーです」
執行者「……彦馬さんの解説しときます?」
彦馬「いえ、私は大丈夫です。本編に戻りましょう」
執行者「そーですね。」
流ノ介「そこまでだ!外道衆!」
といっても、その6人…いや、流ノ介の声に反応したのは比較的ネナと遠い場所に居たナナシ連中だけであるが。
源太「…っておい、なんかもう誰か戦ってねえか?」
茉子「青い髪…しかも、角生えてない?」
千明「あと、翼も生えてんぞ!」
ことは「しかも、怪我してる……早く助けんと!」
丈瑠「よし、行くぞ!」
「ショドウフォン!」
「スシチェンジャー!」
「一筆奏上!」
「一貫献上!」
「「「「「「はっ!」」」」」」
丈瑠、流ノ介、茉子、千明、ことはは、赤い折畳ケータイを取り出したかと思えば、先ず普通に携帯のごとく開いたあとに建てに折り畳んだ。ショドウフォン、それも筆モードだ。
源太は、折畳ケータイにも見えるが、やけにキーがある下側が分厚いケータイ、スシチェンジャーを取り出し開けたかと思えば、『光』とある青いキーをタッチし、パタッと閉じた。そして、赤い秘伝ディスク『寿司ディスク』の両側をパタンと折りたたみ、スシチェンジャーの天面にセット。
5人はそれぞれ、火、水、天、木、土を空中に描き、反転させる。源太は、スシチェンジャーを左→右→左と左右させ、正面に、さながら握った寿司を差し出すように突き出し、光の文字を具現化させた。
その漢字たちが、先ずスーツを身にまとわせ、最後にフェイスになる。特徴的だ。なんせ、顔に漢字。インパクトが強い。
ネナ「…って、え?なにあれ…うわっと」
それにようやく気づいたネナが目を軽く丸くしたが、間髪入れずにナナシ連中が切りかかってきたので回避して踵落とし。
レッド「シンケンレッド!志葉丈瑠。」
ブルー「同じくブルー!池波流ノ介!」
ピンク「同じくピンク!白石茉子!」
グリーン「同じくグリーン!谷千明!」
イエロー「同じくイエロー!花織ことは!」
ゴールド「同じくゴールド!梅盛源太!」
レッド「天下御免の侍戦隊!」
「「「「「「シンケンジャー!」」」」」」
(カットイン)
「「「「「「参る!」」」」」」
ネナ「シンケンジャー…?」
続く…
コメント
7件
ゴクウブラック:これワンチャンネナちゃん変身するのでは? 挑戦者:それか新武器(もう出てんだよ)が出てくるのでは?
素敵な2話、読ませていただきました! ネナちゃんの戦闘シーンがかっこよくて、でも「なにあれ…うわっと」ってギャップに萌えました。シンケンジャーとのクロスオーバーも意外でワクワクしましたよ。 「恋演の軌跡」の設定、しっかり練られてて好きです。続きが気になりますね!