生活をするために浮気をする日本さん

⚠何だか書くの面倒くさくなってきた…

まぁ、ここまで見てきた皆なら書かなくたってわかるよね…！

ロシア)なぁ〜日本いいだろ？金ならやるからさ〜？今日もヤろ♡

日本)無理ですキモいです■んでください。

日本は嫌な顔をしながら口から毒を吐く。だが、それにもう慣れてしまっているのか、ロシアはﾁｯと舌打ちをしただけで何もしてこない。そのロシアの姿を見て、日本は言う。

日本)いやさぁ、どっからその金出てくるんですか？

ロシアは、毎回日本とヤりたいときは、お金を持ってくる。それは100万円ほどのものだ。日本は最初びっくりしたものの、今は違法な事をしていないのかということだけが気になっている。

日本)お金もらえるのは嬉しいですよ？でも、そのお金がやばいやつで、私が巻き込まれる可能性があるっていうのは嫌なんですケド…

日本がそう言うと、ロシアはそんな事するわけないと、話し始めた。

ロシア)このお金はれっきとしたちゃんとした会社で、俺が稼いだ金だぞ？

日本)あなたが言っても信用できません。

ロシア)どうしろって言うんだ…

日本はもうロシアのことを信用できないようだが、ロシアには、もう証明できるものは何もない。

日本)はぁ、もう私行きますね

ロシア)どこにだ？

日本)どこでもいいじゃないですか…

日本は一目散にここから出ていきたいのか、何も予定がないが、外に出ることにした。

ロシア)今夜ヤろうな〜♡

日本)いつまで言ってるんですか💢

そう言い、ガチャンとドアを締め、外に出てきたのはいいが、さっきまでいたのは自分の家、ではここからどこに行こうか？そう考えるも、散歩に行くという選択肢しか見つからなかった。

日本)寒すぎ…

外は、雪が降っていた。冷たい風が日本のほをなぞると同時に、日本は寒い寒いと言っている。

日本)あぁ〜どうしよ…帰ろうかな？でも絶対気まずいよなぁ…

そんなことを言いながら歩いていると、後ろから声をかけられる。

〇〇)あっれ〜？日本だよねぇ〜♡

日本)ﾋﾞｸｯ！え？は、はい…、？

日本が後ろを振り向くと、懐かしい見たことのある顔に、思わず名前を呼ぶ。

日本)……イタリア…さん？

イタリア)そうだよ〜ん♡てか、こんな寒い日に何ずっとここな辺うろついてんの〜？wキモいんだけどw

そう、イタリアはまさしくメスガキタイプだ。イタリアと日本は、中学の同級生だったが、日本はそこまで仲良くしたいと思ってはいなかった。だがイタリアがいつも日本についてきていたのだった。

日本)あぁ…お久しぶりです…

イタリア)敬語ってw僕みたいにハキハキ喋ってよぉ〜w

日本)失礼しました。では

この場からすぐ離れたいと思ったのか、日本は話を続けないで、イタリアのもとから離れていく。だが、それをイタリアが許すわけもなく、日本の手首を掴んだ。

イタリア)ちょっと待ってよ！

日本)なんですか？こんなハキハキ喋んない奴と一緒にいたくないでしょう？なので私もう行きますね。

イタリア)ちょっと！

イタリアは、うつむいたと思えば、ぼつぼつと日本に話しているようだ。その内容を聞こうとして、日本はイタリアへ耳を傾ける。

イタリア)そんなこと言ってないもん…一緒にいたいもん…（泣）

日本)はぁ…

イタリアはメスガキだが、このように欠点をつかれると、デレデレになってしまうのだ。それがめんどくさく、日本はあまりイタリアと関わりたくなかったのであった。

投稿遅れてすみませｰｰ~~~~ん!!!!マジですみませんでした。

最近エから始まってロで終わるストーリー書いてたんですね、でもなかなか上手くかけないし、時間もなくて、このようになりました。次回はドイツ登場させたいですね！

by自分