テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
明確な腐の描写はないです。
一応もとぱ
若井視点
あのシーンがなければなぁ…
と、指を折って数える。
今もまだ帰れないまま、雨に打たれてる。
これがもしも夢なら、このまま
ただ、目が覚めるまでこのままでいたい。
でも、そんな事は叶わないから。
だから、酷く濁ったこの灯りを…俺を嫌ってよ。
こんなに近くにそばにいる事。
君は分かっているのかなぁ。
君が俺のいない日々を抜け殻だと言うならば
“俺は脇役でよかった”
「若井!」
君が今日も笑えているところを、見ていたいはずなのに。
今もまだ、変われないままだ。
君を愛してしまう。
夢なら、この酷く濁った心を…この憂いを洗い流して欲しい。
こんなに近くに、そばに居るはずなのに。
この願いは叶わない。
どれだけ近くにいたって、俺じゃあ君の心は照らせない。
だから、
君が僕のいない日々で
「…生きていけないよ。ずっと、僕といてよ。」
「若井。」
生きていけないと言うぐらいだったら、
“俺は脇役がよかった”
…元貴さんにクソデカ感情抱いてるなぁ、若井さん。
“脇役が良かった”
と言う曲が元です。いい曲である🎧
解釈は色々あると思う。
殴り書きだから、没でもある。
天国楽しみぃ…!
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