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その言葉は
ずっと私を縛り付けて
ずっと私の心の支えになったもの
魔理沙「ん…朝…」
魔理沙「今日も学校か…」
めんどくさ。
そう思いながら学校へ行く準備をする
魔理沙「ふぁ…眠い…」
「魔理沙おはよ〜」
魔理沙「おはよーだぜ!」
「魔理沙は今日も元気だねー」
魔理沙「そうか?」
「魔理沙といると楽しいよ!
なんでだろw」
「ずっと笑顔だからじゃない?」
魔理沙「嬉しいぜ!」
ー魔理沙の家ー
ザクッ
魔理沙「ふふ、」
あ、笑えた
リ⚪︎カは何故か心から笑える
でも
私の心はカラッポ
魔理沙「…あ、今日霊夢が家に来るんだった」
霊夢「魔理沙〜来たわよー!」
魔理沙「はーい」
霊夢「お邪魔しまーす」
魔理沙「てきとーにしといて。」
霊夢「ほんと、アンタは適当よね!」
魔理沙「は?うるさい。」
霊夢「はぁ……
ユウトウセイはどこへ行ったのかしら」
魔理沙「別に」
霊夢「それぐらい心を開いてもらってるのかしら?笑」
魔理沙「…」
そうだよ
って言えればいいのに
魔理沙「んなわけない」
霊夢「ですよね〜」
自分がいやになる
こんな事しか言えなくてごめん
明るくなくてごめん
生きてて____
霊夢「さ、今日はス⚪︎ブラ持ってきたわ!」
魔理沙「ス⚪︎ブラか…
勝った方がジュース奢りね」
霊夢「はぁっ!?
そりゃないわよ!!」
魔理沙「ふッ……」
なんだろ
霊夢といると
安心する
自然に笑えるな