「疲れたよ…」

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⚠注意⚠

この物語は主の実話を改変したストーリーです

ぜひ最後まで見ていってください

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「ー○○駅○○駅です」

「△△をご利用の方はー」

フラン「降りよっか！」

クラスメイト「そうだね～」

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クラスメイト「ていうかさー、フランちゃんっていつも元気だよね～」

クラスメイト「疲れないの？」

フラン「えー？全然平気だよ～……これがいつも通りだしさ！」

クラスメイト「そっか～、私も見習わないとな～！」

フラン「ははっw」

…これがいつも通りなわけないじゃん

なにいってるんだろ…自分

まぁいっか

みんなが笑顔なら

私一人が犠牲になるだけでいい

簡単な方法だ

フラン「やっとついた～」

クラスメイト「今日、数学のテストだよ～」

フラン「へ！？やばっ…」

クラスメイトB「フランはいつもテストの点数いいだろ～？」

フラン「いつもは勉強してるからね…今日はヤバイ…！！」

クラスメイトC「フランちゃんも？私も勉強してないよ…」

フラン「仲間だ…よし、勉強しないでいっか！」

クラスメイトB「いやダメだろ！」

クラスメイトC「ww」

良かった、笑ってくれた

先生「はーい、席につけ～」

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クラスメイト「テストどうだった？」

フラン「ｽｩｰｯ…無理！」

クラスメイトD「無理だったか～」

クラスメイトE「俺も無理だった…」

フラン「仲間だ～！！」

クラスメイトE「フランってさ…」

「毎日が楽しそうだよなw」

フラン「…楽しいよ～」

楽しくなんかない

つらい

学校に行きたくない

本当の自分を知ってる人はいない

お姉さまも知らない

知らないでいい

知らないほうがみんなもシアワセでしょ？