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テラーノベル(Teller Novel)
僕らの台本の1ページ

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♥

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2023年11月05日

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_

__

🐇side








“りうちゃんならいいのに”








この言葉が、自らの口から出るとは思っていなかった。





僕、何言っちゃってるんやろ。






言ってからはっとして5秒後に我に返るも、そんなのもう遅い。







🐤「…初兎ちゃん、こっちおいで」







彼の目は本気だ。









あのセリフは、言おうとしてはなったものでは無い。







本心で知らず知らずのうちに口に出てしまったもの。

つまり、僕は心からりうちゃんを求めているということになる…。








そんな僕の気持ちで、彼の理性のスイッチを容易く壊してしまったのだ。









言われるがまま、布団の上をもぞもぞとはっていくと、体制を崩され、りうちゃんが上に、僕が下に床ドンされている状態になる。






🐇「りうちゃ…?」

🐤「もう、我慢できない…// 初兎がほしいっ…」





とても苦しそうな顔をしながら訴えてくる彼の襟元をぐい、と引き寄せて唇を重ねて、








🐇「僕、こういう大人なことした事ない…それでもいい…?」






と聞くと、








🐤「うん、むしろ初めてが俺で嬉しいッ」








やっぱ、りうちゃんが好きやな…



なんて思いつつ、









🐇「僕はもう、りうちゃんのやから…好きにして?」







と告げた。








決して僕は尻軽ではない。




そして、Mでもない。




淫乱でもない。





そして、こういう経験も無い。








“初めてで怖い”なんて言う気持ちの反面、りうちゃんともっと恋人らしく…特別な関係になりたい。




そう思ったんだ。








🐤「優しくするから。 痛かったら言ってね」






優しくそう言われ、スル、と服の中に手を入れる。





背中と腰が変な感じ。






🐇「んっ…/// なんかっ、ぞくぞくしてるっ…」

🐤「報告しちゃうの可愛すぎるんだけど、w」

🐇「ひぅっ、や、うっ、、///」







今までに感じたことの無い感覚が、決して「嫌だ」と拒むような感覚ではなく、気持ちが良かった。







🐇「ねっ、りうちゃ、といれ…いきたいっ、///」







この歳になってここで出してしまうのは嫌で、雰囲気を壊して申し訳ないと思いつつもそう告げると、






🐤「それ、出して大丈夫なやつ。ふふ、こことか…」





といってズボンに手をかけ、僕の陰部に触れる。






その瞬間謎の快感に襲われ、






🐇「あっ、らめっ、ッ…///」







呂律も回らず、ビュル、と自分のモノから何かが出る感覚を覚えた





🐤「初兎ちゃん、精通おめでとッ…♡」





といって舌なめずりをする彼の表情が妖艶で、自身の心拍数が物凄く上がっているのが分かった。






“慣らすね”といって僕のナカに指を入れたり、キスをしてくれたり、







ただただ快楽に襲われて、意識が保てそうにない






…これ、僕だけが気持ちいいんじゃ…?



りうちゃんも、一緒に…








🐇「りうっ…♡ちゃっ♡」

🐤「なーに?初兎」

🐇「りうちゃ、もっ、♡ きもちく、なろっ、?♡」

🐤「ッ、!…お言葉に甘えて…♡」








といってりうちゃんの自身のモノが露になる。






で…







🐇「で、か…」

🐤「あんま見られると恥ずかしいんですがw」







これが僕のナカに入るの…!?






🐤「痛かったら言って、ね?」

🐇「ん、わかっ、たっ」






と、ゆっくりとりうちゃんのが入ってくる






🐇「ッ、!ひ、ぅっ…♡」

🐤「ごめ、いたい?やめる?」

🐇「んーん、うれし、からっ、///

やめへんっ…♡ビクンッ♡」

🐤「っ、かわいすぎっ…♡」







りうちゃんの目の奥が♡になっているのが分かる。



あぁ、りうちゃんも、気持ちいって思ってくれてるのかな



同じ気持ちを共有してると考えると、更に自分の下腹部がきゅう、ときつくなるのが分かった






🐤「っ、きっつ、♡」

🐇「ひぐっ、♡/// りうっちゃっ、きもち、いっ♡///」

🐤「俺もっ…っ、/// 初兎っ、」

🐇「んっ、ぁぁっ、な、にっ…?♡」




聞き返すと、彼は僕の耳元まで口を持ってきて




🐤「愛してるよッ…♡」





と呟いた、








そこから僕は記憶が無い。






“僕も、愛してる”








この言葉は、彼に届いてるだろうか。







___








お久しぶりですですですっ


…マジで久しぶりやね((サボるな




今回はリクも多かったのでほのぼの🐤🐇でやっと!R入れてみました!

ただ、小説のような感じにしたかったのでいつも通りちゃんと解説文多め、そして会話あり、って感じになっております(日本語)


裏話すると、私R書くの苦手なんですよ。行為とか全然知らんもん((ド直球やめ

見るのは好きです🫶((

だから勘で書いてるんで、感覚とかは皆さんの想像におまかせします…笑


今回のはどうだったでしょうか…:(・-・`):




あ、あと!


楓さんの3ヶ月記念のチャット見た方いらっしゃいますか?

あれ読んでくださった方はわかると思うんですけど、楓さんがちでチャットノベルよりこっち向きだと思うんだけどどうです?((


私はこっちのが安定感あるなぁ〜…




最後の意味深な文章、気になってる人そんなに居なかったから“しょぼ…”って内心思ってたって話は内緒〜🤫





はい、ただの雑談でしたね。

雑談書いてる暇あったら物語進めろって思った?

思っても言わないでね?

楓さんメンタル豆腐以下だから。トランプタワーだから。“つまり弱小”





漫才はここまで。


また次回の1ページでお会いしましょう!

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コメント

7

ユーザー

はい好きー🫶🏻🫶🏻🫶🏻

ユーザー

🐰くんが言ったことが意識せずに言った本心って最高すぎる!行為中の🐰くんがめっちゃ可愛いし、🐥くんがめっちゃ優しい!もう本当にこの二人は最高すぎる✨Rめっちゃ上手でした!いつものほのぼのとはちょっと違う感じで最高です✨

ユーザー

お久です! R最高すぎます!! 最後の一言は言葉に出したい。けど出せないっていう かわちな白さんの心情だと思ってます!

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