/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
皆様がもう１話のワンクをよんだ前提でいきなり入ります🙏
地雷がある方、純水な方などは一度戻り
１話を確認してからでお願いします
本話の内容〜
・センシティブ
前戯〜（筆の進みによります）
・🐙→歪みました
👻→病みました
・感情がそれぞれ重いです
・愛に似た嫉妬で歪んでます。
・トチ狂ったプレイかもしれません。人外なのを良いことに、…
…という感じです（ざっくばらんすぎて申し訳ない💦）
記入抜けがあるかもしれないので、自己責任でお願いします🙏
くどいですが、自分は配信などを追えていなくキャラクター性が掴めていない、話し方が違う。等あるかと思いますが
修正しながら頑張るのでご容赦ください🍀
ーーーーーーーーーーーーーー
小柳君を家に持ち帰って、看病しているうちに情が移った。
その顔や肌や髪まで愛おしい。
なんてことはなかった。
いや…ちがうな。
愛おしいくらい、憎い。
🐙「……何があっても、小柳くんのせいだ。飢えた獣に、鑑定っていう大義名分になりえる…口実、餌をちらつかせたんだから。」
👻「意味分かんね…賢者にでもなったつもりか？…う゛ぁ゛……ｯこれ、…この、振動のやつ…外せよ…」
🐙「その餌引っ込めたとしても、俺は小柳くんごと食べさせてもらう。」
👻「狼をっ…たべ…ｯるつもりか…？」
彼は、喉から止めどなく出てくる嬌声で言葉を詰まらせながら、減らず口をたたいて笑ってみせた。下から睨めつけるような、こわーい眼光はギラギラジリジリと焦げていて、さすが武人としかいいようがない。
まだ余裕があるのか、ギリギリのハッタリか…。いや、たぶん後者だろうな。
🐙「小柳くんは、はじめ…誘った時、俺を標的としてみてた？狩人気分だった？」
👻「んなこた、ねぇｯ…あんときゃ、必死で…自分でも自分が、…ｯわかんなくって…」
🐙「……ふぅーん」
普段、汗を流さず飄々としている彼とは思えないほど発汗し、歯を食いしばる小柳くんは素敵としか思えなかった。そして一番見ていてつらかった。
🐙「ね、ちゅーしよ？」
👻「はｯ…はあ…?」
血迷ってると思われている。しかし、今のところ俺は俺でしかない。
いいことを思いついた。彼からの行動を貰おう。
🐙「俺が酷いことをするか、小柳くんからキスしてくれるか…」
👻「…ｯ…う゛ぁ…」
提案みたいな脅しをしようとしているのに、小柳くんったらこちらを見てもくれない。
両手でベットの淵を、強く強く掴んでいる。力み過ぎで上半身は震え、顔は歪み…ちょっと赤みが差していた。
気に食わなかったから、
🐙「話ぃ…聞いてる？」
手を出した。触手の方。
本来ならば、悪しき者を成敗するための
鈍い深夜みたいな色の触手を、愛憎の対象に向けるのは大変気持ちが良かった。
彼の衣服をまさぐり、口内をぐちゅぐちゅと無遠慮に弄った。
👻「んなっ……ぇ…う゛…」
喉の方まで、一切の遠慮なく刺激すると小柳君は嗚咽を漏らした。唾液を止めるために口を閉めることも、手で抑えることも出来ない。目は潤み、虚ろで、息が荒い。
誰が見ても彼は
🐙「随分えっち、だね？」
そう、エロい。
👻「きも…ぢ、わるｯ…」
反抗的な目で、睨めつけてきたがどのくらい持つかな？
🐙「俺に預けて大丈夫。甘えてくれたっていいですよ」
彼の頭をポンポンと撫でる。それから、俺はゆっくりと間合いを潰し…行為に移っていった。
👻「だれぁ゛っ…そんなこと、するか…俺を元に戻せよｯ…も、もう…い…から」
🐙「……怖い？」
自分でも、何をしているか分からなかった。ただ、彼に自分が怖く映るかが強烈に気になってしまったのだ。
👻「…っ…こええよ…。今、ほしるべ」
張り詰めた声が、彼からでてきたこと。
それがわりと心に来た。
自分で、聞いて
その答えに困らされ
相手を虐めるなんて
八つ当たりもいいところだろう。
けど……
🐙「仕方がないじゃないですか」
だって、この話の結末は誰も知らない。
俺自身も動転しているんだと思う。
小柳くんのことを、理想や期待や羨望…そういうキラキラで覆い、想いすぎたんだと思う。
👻「は…？って、な…！？」
俺は小柳くんの顔の間近に迫ると、目を瞑った。鼻と鼻がつくくらいの距離。息や雰囲気から、動揺が伝わってくる。
🐙「キスして下さい。お願いだから」
綺麗すぎる水に魚は住まない。
彼は俺から見ると、綺麗すぎる。1つになって、アンタさえ汚れれば満足だ。
🐙（俺が綺麗になることは…ないのが、ミソですよね）
いらないことをグルグルと巡らせながら、もう一度小柳くんに迫った。
ーーーーーーーーーーーー
閲覧ありがとうございました〜！
早くえっちなことしろよ、と思った方。僕もちょっと思ってます
奥ゆかしいのが好きな、生粋の日本人なんですよ笑
次回は👻視点で、キスを👻からするのかしないか…に重点を置いてみたり、なんやかんや進めていく予定です
♡、フォロー、コメントほんとに喜びます✨️
よければまた見てください！
ありがとうございました〜
また👋
