おかュです🥲
この度はまじでお騒がせしました、、、
アカウント消した時にテラー入れなくなっちゃって、、
これからはこっちで投稿します。
単行本15まで読みました〜!
それを元に書きます!
⚠
・キャラ不安定
・単行本ネタバレ
🎭→学園長(蘆屋道満 )
📖→魂明
👁→入道
✨→佐野
🎤→小古曽
🗻→富士
↓
🎭視点
魂。
それは人々のみならず、妖怪達などが生きるにあたり、その体の核となる重要な存在。
その魂にもそれなりに区別はあり。
煩悩、悲観、楽観、知識。
恐らくこれ以外にもたくさんあるのだろうが、その中でも危険なのは知識である。
知識の面はその器が持っていた記憶の中の勤勉な面、策略家な一面、知識欲の集合体だからである。
そのため、魂が集まっていたとしてもいつかは知識が魂を破り自我を出すこともあるのではないか、そう考えていた。
そして何故
📖「ふんふふーん♪ 」
こいつは俺の隣にいる!?
まずだ、まず考えろ。
こいつは京都修学旅行編で晴明の体に戻されたはずだ。
では何故ここにいる???
考えられる可能性は、、、
🎭「あなた、、まさか魂の集合体から逃れてきたんじゃないでしょうね?」
📖「んー?せいかーい♪」
このクソ魂がとも思ったが。
1番の問題は、、、
🎭「晴明くんをどうしたんですか?見た感じ、、、この身体はあの子のものだと思うのですが、、、」
📖「寝てる時に隙を見て奪ったー♪」
こいつ話してる時に本読んでんじゃねぇよ。
大問題だわ。
📖「ねーねー!少しだけでいいから僕にも百鬼学園堪能さーせーてー!!」
🎭「、、、はぁ??」
📖「いーじゃん!僕あんな馬鹿みたいな他の魂といたくないのー!!退魔の力も僕が持ってるしある意味僕は彼と同じじゃないか!!いいでしょ??」
理屈がわからん。
正直帰って欲しい、、、
🎭「条件付きで、、と言ったら?」
📖「どうもしないよ♪1日でいいから外の世界を堪能したかっただけだし?」
🎭「では、、、まず。
・百鬼学園を堪能し終えたら即座に晴明くんに身体を返すこと。
・百鬼学園の生徒と教師には危害を加えないこと。
・百鬼学園外に出ることは禁止。
と云うのでどうですか?」
📖「楽しめればいいし、いいよ♪」
🎭「では、、どこから行くんです?」
📖「そこは学園長が案内してよー!僕ここの事なーんにも知らないし!」
🎭「、、、(呆れ)」
__in 仁年参組
✨「で、、こいつがここににいると、、、」
🎭「1日だけ迷惑をかけます、、、」
👁「もしも退魔の力を使われたらどうするんですか?」
🎭「その時はボコします。」
👁(脳筋だなぁ、、、(呆))
📖「へー!!ここが仁年参組ねー!あー!あの時の天邪鬼くんだー!」
🎤「ヒェッ」
🗻「あんま近づいてくんじゃねぇよ、、」
📖「なにもそんなに警戒しなくたっていーじゃない!!!」
🗻&🎤(無理があるだろ、、)
📖「それに、、今は監視付きだから変な動きは出来ないしね♪」
🗻「、、、、」
🎭「その辺にしてください。」
📖「はーい♪」
🎭「それでは、次の授業頑張ってくださいね。」
仁年参組「はーい。」
📖「やっぱ見るってたのしー!!!」
🎭「、、図書室行ってみます?」
📖「やったー!!!行く!」
🎭(ガキか?)
__in 図書室
📖「沢山本があるー!!!」
🎭(そりゃ図書室だしな、、 )
そんなことを考えていた時でも、こいつは本を探しては読み、探しては読みを繰り返していた。
本を読んでいる時のこいつはパトカーが来て喜ぶ5歳児のようだった。
その光景を1,2時間くらい送っただろうか。
📖「楽しかった〜♪」
🎭「満足ですか?」
📖「うん。久しぶりにこんなに楽しいと思えたよ!」
🎭「それでは、、、」
📖「うん。身体は返すよ〜♪あと、、、」
🎭「?」
そう言ったあと白かった髪は元の赤茶の髪色に戻り、服も反転色から通常の色へ戻った。
その後しばらく晴明は気絶常態だったが、1、2時間もすれば元気に起きてきた。
やっぱこいつはこのままが1番だと実感した。
______
魂明の性格が難しが故に変になってるかもです🥲
リクエストはくれたら低確率ですが消費します!
さよなら!
コメント
1件