毎回始まりが安定しない。
書き始めなう(2025/03/29 22:45:31)
《第3章》
ここあルートスタート。
初めから◁
______________________________
│*学校が終わって家にいる 私たちは幼馴染
│今日は、久しぶりにここあの家に泊まる事
│になった
「いや〜久々にここあちゃんの家泊まるなぁ」
ko「だね〜!中々時間無かったし!」
「どうする?夜何する?」
ko「ゲームする?あ、それともこの間2人で買ったカードゲーム!?」
「wいいねまぁでも2人だしゲームしよ!」
ko「じゃああれやろ!取ってくる!」
│ここあの部屋には以下のものがある
・ぬいぐるみ
・机
・棚
・ぬいぐるみ◁
[ここあが抱き枕として使っている]
・机◁
♢机には以下のものが並んでいた
・筆記用具◁
[鉛筆は無く、シャーペン2本と赤と青のボールペンが2本、消しゴムは見当たらない。]
・ノート◁
[課題の途中のようだ。]
・小さなメモ◁
[おあへいこらそあ]
・棚◁
♢主に推しのグッズや思い出の品が並んでいた。以下のものが並べられている。
・オルゴール◁
[小学校卒業の時に貰ったものだ。そこそこ大きい]
・鍵が掛けられた箱
[どうやら2段階のパスワード解除が必要そうだ。右側には鍵穴がある。]
│調べ終わったタイミングで彼女が戻る。
│手には某ゲーム会社のゲーム機と
│ソフト収納ケースを持っている。
ko「どれやる?2人で出来るやつはこれとこれと〜…」
「じゃあ〜〜これやろう!」
│2人はゲーム機でいろいろなゲームをやり
│たくさん笑った。途中うるさすぎて
│彼女の両親から注意が入ってしまう
│くらいには笑った。
「なぁぁ!?また負けた!!」
ko「ふふーん甘いね!」
「なんかいっつも1歩先を読まれてる気がする!!」
ko「まぁね〜!笑」
「ここあちゃんやっぱ昔から明るいよね!さすが!笑一緒にいるとすっごい楽しい!」
ko「でっしょ〜?笑私も一緒に居ると楽しいよ!!」
│と遊んでいると下からご飯の呼び出しが
│かかる。「はーい!」と彼女が返事をし
│2人は階段を下りる。リビングに着いた
│瞬間、美味しそうな匂いが漂う。
「わ!唐揚げだ!」
ko「やったー!」
「「いただきます!」」
│カリッと音を立て噛むと中からジュワッと
│肉汁が出てくる。家庭で揚げる唐揚げ特有
│の美味しさが口いっぱいに広がり、その後
│すぐご飯を口に入れ、唐揚げとご飯の
│相性に改めて感動し思わず箸が進む。
「ご馳走様でした!」
ko「食べるの早くない!?」
「いやいや〜普通だよ普通!」
ko「じゃあ先にお風呂どうぞ!」
「いいの?!ありがとう〜!」
│と彼女は自分のペースで晩御飯を食べ
│進め、自分はお風呂場へ向かう。
✂︎──────────────────
│歯磨きをするためお風呂場の洗面台へ
│向かう。そしたら彼女は今お風呂に
│入っているようだ。
『〜♪〜♪〜♪』
│中から音楽が聞こえる。
│この音楽は…一見明るそうな曲調だが
│歌詞をよく聞き考察を重ねると、悲しみ、
│憎しみ、嘆き。という闇が深い曲となって
│いる。自分も聞いたことがあるが正直
│あまり分からなかった。今度考察コメント
│を読んでみよう。
「シャカシャカシャカシャカ…」
「ここあちゃーん?後どのくらい入ってそう?」
ko『えーっと!あと20分くらい!』
「はーい!部屋で待ってるね!」
ko『遅くてごめーーん!』
「大丈夫!ゆっくりどうぞ!」
▢ここあの部屋にて
「そういえばあの紙ってどういう意味なんだろう…?」
持ち物◁
・小さなメモ◁
「おあへいこらそあ」
「おあへいこらそあ…?アナグラムでも無さそうだし…」
・机◁
・課題途中のノート◁
[修学旅行の行先。2箇所か3箇所載せる。たくさんの魅力を書く。今よりもう少し先だけど楽しみ!]
「そっかぁ確かに修学旅行楽しみだなぁ…ここあちゃんとはクラス違ったけど…」
・棚◁
・オルゴール◁
よく調べる◁
*外せそうな蓋を見つけた
│*外しますか?
│・はい◁ ・いいえ
*中から小さな鍵が落ちてきた
「なんだろうこの鍵…もしかしてあの箱の1個目のパスワードかな…鍵穴のやつか…」
│軽快な足音が下から聞こえ、すぐに
│オルゴールの中に鍵をしまった。
│案の定彼女が戻ってきたので
│2人で眠くなるまでゲームをし、2人とも
│布団に入り静かに眠った。
│翌朝目覚めるとまだ隣で寝ている
│彼女が目に入る。朝が弱い彼女はまだ
│しばらく目を覚まさないだろう。
│*この後の行動は何をしますか?
│・部屋を調べる ・1階へ下りる
│・ここあを起こす◁
「ここあちゃーん起きて〜」
ko「んん〜…」
│どうやら彼女は起きているようだ。
│そして布団に潜る。まだ起き上がる気は
│ないようだ。
│*この後の行動はどうしますか?
│・部屋を調べる ・1階へ下りる◁
ko母「おはよう。」
「おはようございます。」
ko母「朝ご飯は出来ているから先に食べちゃう?ここあはまだ起きないのね。」
「起きていたのでその内下りて来ると思いますよ!」
ko母「あらそう?貴女ちゃんは早起きして偉いわね。」
「あはは…いえいえそんな事ありませんよ。」
│そんな他愛もない会話を交わし、その
│タイミングで彼女が下りてきた。
│眠たい目を擦りながら彼女は椅子に座る
ko「貴女ちゃんおはよう…お母さんおはよう…」
「おはよう!」
ko母「おはよう」
「「いただきます」」
│手を合わせ朝食を黙々と食べ始める。
│サクッと音を立て香ばしい匂いが漂う
│トースト。醤油をかけた目玉焼き。
│みずみずしいレタス。小盛のポテトサラダ
│どれもとても美味しく、15分程で全て
│食べ終わった。彼女はまだ眠たそうに
│朝食を食べている。
「じゃあ着替えてくるね〜」
ko「はーい…」
✂︎──────────────────
「次はカードゲームしない?!ゲームで勝てないならアナログゲームで勝ってやる!」
ko「えぇ〜?勝てるの〜?笑」
「何ー!?次は自分も1歩先を読んでやる!」
ko「望むところだ!」
│こんな感じで彼女とのお泊まりは終了。
│夕方に別れて家に帰る。家に帰った後も
│あの箱の中身が気になっていた。
│オルゴールの中に隠すぐらいだ。何か
│重要で…宝物が入っているかも。
│前にも箱の中身を聞いて見たが
│軽くはぐらかされた。
「でもなんだろう…いつも明るくて楽しそうなここあちゃんはあの箱の中に何を入れてるんだろう。」
▷セーブ
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1ヶ月開けないと投稿出来ない病気か??
書き始めの日付を見てびっくりしたよ…
ヒント
▷作者はある初歩的暗号のアレンジをしたよ
それは会話の中でも出ているよ
▷もうひとつのパスワード解除方法は4桁の数字を入れるよ。
コメント
5件
リア友達が爆速で暗号解いてるからビビる。はよかかな…(1ヶ月先か?あ?)新しい考え方する暗号とかまた考えないとなぁ〜〜
ここあです。飯テロされました。唐揚げ美味しそう。トースト美味そう。 どうでもいいかもしれませんけど、修学旅行の行先のとこに、しにたいってありませんか?