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早く書かないと…思い付いてるうちに…!
書き始めなう(2025/04/25 00:20:53)
続きから◁
______________________________
│数週間後、もうすぐ卒業するということ
│で私達はもう1回お泊まり会を開催する
│場所は彼女の家。前回と同じように
│眠くなるまで2人で遊び、遊びまくる。
「第2回!ここあ家お泊まり〜!!」
ko「Foo!!いぇーい!!」
「じゃあ〜やっぱカードゲーム!?」
ko「いいねー!次これやろうよ!」
「よーーし次は絶対勝つ!!」
ko「ww頑張れ〜」
〜数十分後〜
「1回だけ…いや1回勝った!!」
ko「まぁ手加減したからね〜w」
「ぐぬぬ…」
ko「ふぅ〜…疲れたし休憩でYouTube見ない?」
「いいね!」
ko「最近このフリーBGMとかハマってるんだよね〜…あ!!このチャンネル更新してるじゃん!」ポチ
「あぁ〜ここあちゃんが好きなYouTuber!」
ko「そうそう!こことかここが面白いんだよね〜!」
「www確かに!」
│しばらく2人でYouTubeを見て最終的に
│フリーBGMを流し2人でスマホをいじる
│普通の友達なら気まずい展開になった。
│だが今なら抜けられるチャンス、この隙
│に彼女の部屋に行き謎を解く。
「ちょっとここあちゃんの部屋行っていい?」
ko「?いいよ〜」
「よし、…ていうか家でじっくり考えたけど、小さなメモ、これ有名な暗号…シーザー暗号のアレンジ版…?1歩先を読む…」
“解放されたい“
「…?何でだろう…あんなにいつも明るくて…凄く辛そうなここあちゃんは見た事ないけど…?」
・棚◁
・オルゴール◁
[鍵を取り出した]
・箱
[鍵を差し込み第1のロックは開けた。]
「てか、これってたまたまなのかな?机の上に鉛筆は0本、シャーペンが2本、ボールペンの赤青が1本ずつで2本、消しゴムは見当たらないから0個…0220?」
[0220]
カチャ_____________。
│入力してみると箱からかちゃ。と箱が
│開いた音がした。恐る恐る手を伸ばし
│その箱をゆっくりと開ける。
そこには。
ko「ねぇ何してるの?」
「あっ、ここあちゃん!」
│咄嗟に箱を見えないよう自然と後ろに箱
│を隠し作り笑いで彼女の方へ振り向く。
ko「中々戻って来ないし、休憩も終わりにしてゲーム再開しようよ!次は何のボドゲやる?」
「そうだなぁ〜…あれはどう!?」
ko「どれ!?w」
「wwここは原点にして頂点!トランプやろうよ〜!スピードとかやりたい!」
ko「えー?まぁトランプなら遊び方いろいろあるしね!じゃあ準備するね!」(ここあの部屋から退室する)
│何とか誤魔化せた…?のかとりあえず、
│彼女は部屋から出たのですぐに箱を元の
│場所へ素早く戻し、足早に1階へ戻る。
ko「そうだ神経衰弱やらない?」
「いいね!!…量多くない?w」
ko「wまぁまぁ2人だしね!しょうがない!」
│そうして2人はフリーBGMをバックに、
│トランプで遊べるゲームをいろいろ遊び
│ただ。楽しい時間だけが流れた。
│そんな中、小さなメモの答えが頭から
│離れない。明るい彼女とは裏腹に
│「解放されたい」という彼女の本音は
│常に自分の頭の片隅にある。
ko「……い?…ーい!」
「!ごめん!何だっけ!?」
ko「びっくりしたぁ急に元気なった…w」
ko「次!貴女ちゃんの番だよ!」
「あ、そうだったそうだった!w」
ko母「2人とも。ご飯もお風呂も出来たけどどうする?」
「ご飯頂きたいです!」
ko「私お風呂入りたーい!」
ko母「じゃあ貴女ちゃんがご飯食べてる間ここあはお風呂に入ってきなさい」
ko「は〜い!」タタッ
「ありがとうございます!」
「モグモグ…」
ko母「ねぇ貴女ちゃん?」
「?はい」
ko母「最近のここあどう?」
「?普通ですよ?」
ko母「うん…ありがとうね」
ko母「そういえば高校はどこに行くの?」
「…△✕高校です。」
ko母「あ!ここあと同じなのね!」
「ですねぇ…モグモグ」
ko母「高校でもよろしくね!」
「はい…ご馳走様でした!」
ko母「貴女ちゃんは偉いわね〜食器をちゃんと片付けて洗って…」
「あはは…笑」
│愛想笑いをしリビングから出る。
│洗面台で歯磨きをするため風呂場へ向い
│歯磨きを始める。自分も高校については
│あまり触れて欲しくない話題だ。
│私は自分で望んで△✕高校に行ったわけ
│ではない。行きたい高校を親に反対され
│仕方なくこの△✕高校に入ったのだ。
│受験はとても辛かった。
『♪〜〜!〜、〜〜〜〜』
「シャカシャカシャカ…」
│彼女はまた音楽を流していた。今回は
│落ち着いた音楽だ。確か…お呪いだった
│かな。自分もこの曲はサビを聞いたこと
│があり結構好きだ。今度はフルを聞こう
ガラガラッ
ko「ふぅ〜…」
「あ!ごめんもうすぐ終わるから!」
ko「はーい!」
✁──────────────────
「…あ、箱開けないと…バレたかな…?」
│お風呂に浸かりながらここあの部屋での
│事を考えた。彼女は感が鋭く自分の心を
│怖いくらい見抜くのでバレてる可能性は
│高い。まぁ逆にバレたらどういう行動を
│してくるんだろう。と次に進む1歩も考え
│ているところもある。
「うーーん…ここあちゃんが不思議になってきた…前までは明るくて優しい真っ直ぐな子って感じがしてたけど…」
「とりあえず普通に洗って出よーっと」
✂︎──────────────────
?「〜〜?〜〜!」
?「〜〜!?〜〜!!〜〜〜…!」
│お風呂を上がると口論する声がリビング
│から聞こえてくる。場所的に彼女の母と
│彼女だと思われる。なんで口喧嘩をして
│るんだろ…?とりあえず早く体を拭いて
│髪を乾かしてリビングに向かおう。
「お風呂上がったよ〜ありがと!」
ko「!ごめん、先に部屋行ってて!」
「おぉ…了解!」
ko「本当ごめん!!」
│予想通り彼女の母と彼女が口喧嘩をして
│いた。内容はあまり聞こえなかったが…
│きっと高校の話だろう…。もう決まって
│いる話なので今からどうする等は難しい
│と思う。まぁ彼女の母が何か彼女の癪に
│障る事を言ってしまったのだろう。
「あ!そうだ箱!」
パカ…
「…?また何か紙がある…。」
*メモが残された紙を手に入れた!
『君と私は対極だ。
J1/D1/C2/F1/A1/B1/I3/B3/G2/A4/I3
/D1“/B4。/F5/J5/D5/F1/B2/A4/D1/A2。』
「……え、?何これ…アルファベット…?よく分かんないな…いいや。とりあえずこれは持ってよう、その紙の下は…ッ!?」
セーブ◁
______________________________
え、珍しい。1ヶ月経ってないよ()
なんなら前回書いてから結構近いぞ?
新しい考え方?の暗号入れてみたから
解いてみてね〜ん
ヒント(?)
最後のやつは平仮名五十音を使うよ。