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殺し屋odmn

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殺し屋odmn

2 - 第2話

♥

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2024年09月16日

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さもさんがここに来てから数日が経った。

俺、凸もりはテレビを見ながら遅めの朝食を食べる。

「…さもさんさ」

急に声を上げた俺のことを、しぇいとさんが驚いて見た。

「ここに来て数日経ったけど…なんか…俺たちのこと警戒してるよね。」

「まあ、確かに…話すときも私達の気を伺ってる感じで…」

「さもさんの元いた環境…ちょっと調べたんだよね。」

「環境…?」

「さもさんは幼い頃、研究所にいたらしい。」

「…一年前、爆発で建物が跡形もなく無くなったあの?」

「そうそう、多分さもさんはそこにいた。」

「…ろくでもない実験をしていたところにいたさもさんは…」

「…人間を信用しなくなったんじゃないかな…」

「それに」と、俺は言葉を紡ぐ。

「さもさんの目…最初見たとき光無かったんだよ、だからなんか、色々諦めてたんじゃないかな…」

色々限界だった、というのは、人生が限界だったんじゃないかって、俺は思ってる。

「…でも、ななっし〜には心開いてるっぽい。」

「え!?」

「…ななっし〜って、ぼろぼろのところ拾ったじゃん、もしかしてさ、ななっし〜も研究所いたんじゃないかって…」

「…」

「さもさんはななっし〜が自分と同じ感じがしたから、心を開けたんじゃないかって…」

「…ほんとに凸さんですよね…?なんか、いつもの凸さんと違って勘が良い気が…」

「しぇいとさん!?俺だってたまには勘良いから!」

「”たまに”って…自分で言っちゃってるじゃないですか。」

「あ、ほんとだ」


俺、さぁーもんは扉から二人の話している様子をそっと見ていた。

………全部合ってるよ…

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