続き
あの日からおかしくなっていたんだよ
ある日、タナーは口笛の練習が長引いてしまい。
帰る時はもう夜だった。
タナー「…」
夜道を歩いていると…
どこからか視線を感じた。
タナー(なんだ…?誰かいるのか…?)
タナーは足早に帰ろうとした。
ガシッッッ
タナー「ふッ?!?!」
腕をひっぱられ、どこかに連れてかれてしまったのだ。
タナー(ここはどこだ…?)
タナー(あいつは誰なんだ?)
キィイィイ…
まるで叫び声のような蝶番の音が聞こえてくる。誰かが入ってきたようだ。
タナー「お、お前は誰なんだ?!俺に恨みでもあって誘拐したのか?!」
???「…」
タナー「答えてくれないか?!」
パサッ…
謎の男がパーカーのついた服を脱ぐ。
タナー「…は?」
続く
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