テラーノベル
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ちょっと昔設定(作者は昭和40年想定)
青桃幼児化(小学校低学年くらい)
今回、心の声は解説役です
どうぞ!
桃「まろー、?銭湯行くよー?早く!」
青「ちょっと待ってやぁ…💦」
青「桶見つからへんねん💦」
桃「えー?…あ、昨日玄関じゃなくて部屋に置くって言ってなかった?」
青「そうやった!ありがとうないこ!♪」
桃「早くねー!」
この時代はまだ各家庭にお風呂がある方が珍しく大抵の人は銭湯へ行くものだった
持ち物は桶とタオルと少しの小銭
桃「今日はねー♪お父さんがいつもよりお小遣い多くくれたからなんと!」
桃「コーヒー牛乳が飲めます!!✨️」
青「おぉ!✨️」
青「楽しみすぎるんやけど!✨️はよいこ!((タッ」
桃「あ、ちょっとー!走らないの!」
青「はよついて来ないと置いてくでー?」
桃「遅れたのはまろなのにぃー!」
青「あははっww」
青「お願いします!」
桃「ねがいしまっ!!」
「はーい、きっちり受け取ったよ♪いってらっしゃい♪」
青「行ってきます!」
「おー、お前ら今日は子供だけか?」
青「うんっ!」
桃「今日はお母さん達遅くなるんだー!」
「なんかあったんか?」
青「おばあちゃんちになんかもらいに行ってたらしいんだけど大雨で道が通れないんだって!」
「小遣いは?」
桃「お父さんが仕事から一瞬帰ってきて沢山くれた!」
「そうか、良かったな♪」
この頃は大体の人が近所で知り合いだった為、子供だけで行かせても面倒をみてもらえた
青「ないこの背中を洗ってあげよう✨️」
桃「おぉー!✨️」
青「……なーんて!w(((コチョコチョ←くすぐる」
桃「うわぁ!?っははッッwwねぇ、ッwちょっとぉッwww」
青「いひひっww」
「ガキどもごら’’ぁ’’!!💢」
青「んわぁ!?」
桃「たぁッッ!?」
「親がいねぇからって調子乗って騒ぐんじゃねぇぞ!?」
青桃「…しゅみません…ッッ!!」
青「ぁ、噛んじゃった…ッ/」
桃「ないこも…//」
「わかったならいい!とりあえず2人ともサウナの刑だな!w」
青「やだぁー!💦」
桃「暑いのややぁ…((ショボ」
方法は怒鳴ったりもしかしたら暴力だったりしたかもしれないがしっかり躾をしてくれる大人がいた為、この頃の銭湯は比較的静かで寛げる場所だった
青桃「うぅ…ッ🌀」
「ははっwwこれくらい入れないと大人になれないぞ?w」
青「おじさんがすごいだけやろ…ッ🌀」
桃「むりぃ…ッ🌀」
「頑張れ頑張れwお前ら今日はコーヒー牛乳飲まねぇのか?」
青桃「そうだった!✨️」
「若いのは回復が早いなぁ」
青「んまぁ〜〜〜!!!✨️」
桃「ッ~~~!!✨️」
「良かったなwお前ら2人だけだろ?もう遅いから送ったるよ♪」
青「あざますっ!!」
青「今日はコーヒー牛乳飲めたし楽しかったなぁ…♪」
桃「サウナはきつかったけどねw」
青「……んっ♪蚊帳の準備出来た!」
桃「はいろー!」
桃「蚊帳の中〜…♪」
青「これなんか楽しいよなぁ」
桃「んねぇ…♪𓈒𓂂◌」
青「んふっwないこ眠そうやね?」
桃「ねむ…ぃ、𓈒𓂂◌」
青「ん、おやすみっ♪((ナデナデ」
桃「ぉ…やす…みぃ…、♪𓈒𓂂◌」
コメント
2件
青桃ショタ!?神すぎ 青桃はやっぱねるさんしか勝たん←なんか言うん? 銭湯とか近所のおじさんが優しいとか今の時代絶対ないわ サウナでへろへろの青桃可愛すぎん?そのあとコーヒー牛乳飲んで満面の笑みなんでしょ?尊すぎ 蚊帳の中で一緒に寝るとか暑いのに絶対お互い引っ付いて寝てそうw 今回も神作あざました!定期テスト頑張れるわ