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「よう榊、早瀨拓也を調べてくれ」
「どちら様ですか?」
「来生の妹の彼氏だよ」
了解しました。
村木豊が逃げてから1ヶ月経った
高倉さん達も働いてた。
警察の事務に就いてた高倉幸輝さん一緒に暮らす
息子夫婦も二世帯住宅に改造した
GWに行く予定建てるか…
「優木所長内線ですが」
「ありがとう」
受話器を取り、
「もし、優木ですが」
「優木警部か、警視庁の宗方です来生達帰るのか聞いて欲しい。それから、北九州の警部補が北海道に異動する事になった」
「ちょっと待ってください」
「すみませんが」
パソコンを立ち上げたら、
「警部、麻生洋輔、警部補の甲斐大翔ですよね」
「そうだが。又何か事件起きましたか、そうでなければ異動をするなんて」
「上の警察会議で決まってたからな」
「分かりました神部長には伝わってますよね」
彼達も事件で赴任してきた人物だった
写真が送られてきた
眼のきつい麻生洋輔に、警部補の甲斐大翔
2日後に
飛行機で千歳空港に就いた。
「麻生警部、普通警察で送迎車が来ますよね」
「そうだな」
「寒いよな道内は初めてだからな」
此処もターミナルで寝る人がいた。
空港警察いないのか…
ホームメイトってローマ字で書いてた。
ドアを叩いた
はい!
警視庁の者ですが手帳を見せた
「警視庁からですか…」
「ホームレス撤去させろ、こんな場所で虫ついたら家族旅行してる人に迷惑だろが!」
「「はい!!」」
甲斐警部補が恐縮してた。
彼奴警視庁からきた…
片腕の甲斐大翔が殺気した。
ホームレスの男の傍行き、
起きろ!不潔だ!
甲斐?
振り向いた、さっきのホームレスがいなかった。
大翔~!
「トイレに行くなら言えよ…」
掃除をしてた老婦人、
出た喫煙所を目指した。
警察署に連絡してみた。
甲斐警部補が連絡してたらしいが。
「連絡来てない?…」
〃行きます〃
お待ち願えますか、
「どのくらいかかるんだ」
「1時間半位かかり」
麻生警部お待たせしました。
「噛んでるガム投げろよ!飯買うか、食うか」
「た、食べますか」
麻生が眉間にシワ寄せた、
ガタガタ
荷物ターミナルに預けたが…
おい甲斐、
「眼鏡ですか?」
手に血が着いてたのを見のがさなかった…
眼鏡をとった警部が
お前甲斐じゃないだろ…
ナイフを見せた。
警部が拳銃を上着から銃口を見せた。
「腕折られたいのか…」
男性のトイレに入った。
警部…
くちにタオルを当てられた…
警部~!
倒された!