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キーンコーンカーンコーン
先生「さようなら。気を付けて帰りましょう」
やあっと終わった...
さて、帰るか...
モブ「え!?あれってふうはや様じゃない!?」
モブ「なんでここに!?」
...は?
💚「しゅうと〜!来たよ☆」
なんで?
❤「どうしてここに...てかなんで俺の名前知ってるんですか!?」
💚「りもから聞いた☆」
❤「なるほど」
納得しちゃったよ。俺。
💚「ということで!一緒に帰ろ!」
❤「え、なんで?」
ふだん先輩はいんく三人で帰るはずだ。それがなんで...?
💚「俺が帰りたいから(-д☆)キラッ」
理由になってないですよ。先輩。
💚「さぁ、行くよ!」
❤「え、あ、え」
状況が理解出来ず、そのまま連れてかれた。
💚「...」
き、気まずい。何話せばいいんだよ。
うう、ここは取り敢えず...
❤「...せ、先輩って彼女とかはいるんですか?」
💚「彼女?いないよ」
❤「え、先輩みたいな人はすぐ出来ると思ってました」
💚「告白はもうされたよ。でも付き合う人は俺が決めたいんだ」
まぁ、いんくは女子にモテモテなので、毎日のように告白されてるのはわかってるけど。
💚「でも、最近..見つけたよ。気になる人」
❤「え、どんな人ですか?」
💚「えーっと、顔が可愛くて、性格が可愛くて、あと仕草と口調が可愛い..」
可愛いしかいってないですよ。
❤「すごく、一途なんですねニコッ」
💚「...//」
💚「...照れること言うね」
ドンッ(壁ドン)
❤「!?」
💚「そんな顔されると...ちょっと我慢出来ないよ?」
え、え、何、どうゆうこと?
グイッ(顎クイ)
❤「んっ」
💚「...♡」
ちょっ、まって、顔が近い。
やばい、こんな整った顔を近くで見ると...
なんか...ドキドキして...///