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どんな手を使ったのか?見ものだワ‼️(💢'ω')
まさか一瞬だけ使ったスマホから? この親子💢遺言云々とか言ってるし💢💢 絶対に1円たりともやらんぞ!!
菊ちゃんうまい!誘導の仕方?聞き方?質問の仕方! 誰に聞いたか答えるかな?この調子じゃ話すとみた! っていうかオマケの方〜!他人にやる金は1円もないってあなた達も他人です。強い言うならただの身内。 希輔サン黙ってられないんだね〜🤭
「早川さん、私のやり方に口を出さないで。合わせて」
コンマ1秒、早川さんを見上げて小さく伝えると、すぐに何故かここにいる親子を見据える。
「了解」
囁きレベルの返事を聞きながら
――昨日早川さんも会っているんだから、そっちにも合わせないといけないか
と計算する。
「菊っ!どうして何も言わずにこんなところまで?」
「この人、昨日会った。どうしてここで会っているんだ?」
「あなた、まさかたぶらかされて、遺言でも書かされていないっ?」
「他人にやる金は1円もないんだぞ、菊。それくらいわかるよな?」
「そうよ、敬の言う通りだわ。アルバイトも辞めたって、何をしているの?」
「叔母さんと敬こそ、ここで何をしているの?」
――ウソの余命宣告を私に信じ続けさせたいなら、ウソでも体調の心配くらいしてみろ!乗ってあげるわ
「何を、って、迎えに来たのよ」
「叔母さんと私の家は別々なのに迎え、って何?」
「……はっ?」
私の問いに、敬がマヌケ顔で口を開ける。
「菊、この人、誰?」
「「知り合い」」
口を出すな、って言ったのに……合わせたつもりなのか?
偶然ピッタリ合って良かったけれど、早川さんは大丈夫なのか?
だいたい……
「叔母さんと敬は、私がここにいるって誰に聞いたの?」
それを確かめたい。
「昨日の昼の時点では、二人は菊の居場所を知らなかった」
「それはあなたもでしょう?」
「俺は、昨日、菊がどっちにいるか知らなかっただけ」
早川さんは私の東京滞在を知っている【知り合い】と叔母たちに言いたいようだ。
「正子叔母さん、早川さんを尾行したとか?」
「フン、そんな不確かな行動はバカのすることだわ」
「じゃあ、その確かな情報は誰から手に入れたの?」