お久しぶりです。作者です。
勉強の息抜きにとあるメモアプリで書いていた駄作ですが、何となくノリで投稿してみます。
作者の性癖が詰まっております。ですので作者はこんなお話が好きなんだなぁって思っといてください。引かないでください(切実)
唐突に始まり唐突に終わります。
どうか頭を空っぽにしてお読みください。
中々に過激R18です。♡、濁点喘ぎ多用してます。
そしてbrsh要素が含まれます。
地雷の方は、どうか自衛なさってください。
あと全く関係ないんですけど、コピペって凄いですね(原始人)
メモアプリからコピペしたんですけど…いやはや凄いです(猿人)
これからはチャットで書くかノベルで書くか、
気分で決めていこうかと思っています。
正直ノベルの読みやすさと文章の相性?は未知数なので、
読みにくかったりしましたら遠慮なくおっしゃってください。
前置きが長くなり申し訳ございません。
では、スタートです。
「ねぇシャークん、今日は嗜好を変えてみようと思う!」
「……は?」
いきなり何を言い出すんだコイツは。
突発的にとんちんかんな事を言い出す我が彼氏様様に、意図せず低い声が出た。此奴こう言うとこあるよな。でも彼の自由奔放さにも慣れてきた気がする。末期だ。
……ってか嗜好を変えるってなんだよ。
「何?なんかすんの?」
「うん!今からえっちしよ!」
「……ぁえ?」
彼の口から出たあまりにも直接的なワードに素直に狼狽えた。なぁんでこいつは恥ずかしげもなく言えるんだよ。
……ん?ってかこいつ今から……って言った?やば。今夕方だぞ。
確かに最近双方忙しくしておりご無沙汰ではあったが、すぐにがっつかれても此方としては困るのだ。
何も準備してないし、……Broooock絶倫だし。
今の体の状態であんなのはいってみろ。
軽く地獄を見るぞ。
「……拒否権行使すr」
「わかってると思うけど無理でぇ〜す」「あ、ちょまッ」
俺の抵抗虚しく、軽々と抱えあげられすたすたと寝室へ向かうBroooock。
こうなってしまえば、
俺に出来る事は潔く諦める事以外何も無い。
つらい。筋肉欲しい。身長欲しい。
……俺明日立てるかな。
「…で、嗜好とかなんとか……何?」
「んっふふふ、よくぞ聞いてくれたぁ〜!」
逃げられないことを悟り、渋々ではあるが仕方なく、しかたな〜く問いかけてやる。
によによと意地悪な笑顔を浮かべるBroooock。なんかその顔やだ。
は〜〜あぁ、何となく嫌な予感がする。しかもこういう勘って大体当たる。だからほんとに怖い。
「じゃじゃぁ〜ん!」
セルフ効果音、そして得意げにBroooockが見せてくるものは……
「……目隠し?」
「大正解〜」
Why?なんで?もっとえげつない物が出てくると思ってたのに。 思いの外普通…、?な物が出てきて、ある意味拍子抜けだ。
「じゃ、早速装着!」
「あ、おい、何勝手に…!」
「はぁいじたばたしない!」「……ッ力つぇ……!」
何なんだよ!!ゴリラですか!?
神様ってほんとに不平等だよな!!
普通の対義語って個性なんだとよ!!信じられるか!?
……今のはただ言いたかっただけ。社会風刺的発言して頭良くなった気になりたかっただけです(?)出来心だったんです。すみませんでした。
そんな現実逃避をしている最中、あっという間に目隠しを着けられた。
普段見えているものが急に見えなくなる……って、思っていたよりも随分と恐怖を煽られる。
不安感に襲われ、少し身動ぎをする。
すると彼の方から、ゴクリと生唾を飲み込むような音がした。
「……なんかもう既にえっちなんだけど……」
「…いや知るかよ……ッん、」
急にちゅーすんなよびっくりするでしょうが。
俺たちの行為はマジでいつ始まるのか分からない。時と気分による。ムードとかクソ喰らえレベル。
でも俺たちらしくてええやろっていう精神が脳に根付いてる。
……実際別に良いんだけれど。
「…ん、ッふ、ぁ……」
「……んふ、可愛いねぇシャークん……」
「うるせ……」
いつものように優しく、包み込まれる様に上顎を撫でられる。
こいつの性格上好き勝手口内を荒らすかと思いきや、
こちらの事を考えて行動してくれるBroooock。
本人には絶対言えないし言わないが、俺はこのキスが割と好きだったりする。
そうして長いキスを終え、1つ気付いた事がある。
……なんか。
……なんか、いつもより…
気持ち、いい?
「シャークん感度いいでしょ?」
「エスパーか?」
「あっはぁwシャークん限定エスパーw」
「何かそれはやだ」
「なんで〜?w
……あ、種明かしするとねぇ、
五感のうちどれか1つでも機能しない状態になったら
人間って感度上がるんだって」
目隠しの向こうで、彼が妖艶に微笑むのが容易に想像出来る。
きっと俺は今、情けない顔をしているんだろうな。
欲望に忠実になるよう弄られた俺の体が、
Broooockを求め出す。
「だからさぁ、五感消失クラフトってはちゃめちゃにえっちな企画だったんだよ〜?(?)すごいよね(?)」
割と問題発言。しかし今はそんな事どうでもいい。
はやく。
はやく。
「…あっそ」
「あれ、興味なし?」
「……別に…ッそんなのどーでもいいから、」
「はや、く抱い…て」
「……ッは………煽るねぇ?」
彼の声から無いに等しい余裕が消え失せていく。
表情が見えないから、余計にはっきりと分かる。
俺は彼のこの声も好きだ。
俺なんかで興奮してくれているんだ、と優越感に浸れるから。
そしてこれから訪れるであろう快楽に期待して、
ゾクゾクッ、と体を震わせた。
「…ッん、はぁッ…♡ゃ、ぶる…ッも、ちゃんと…ッ♡さわってッ…♡」
「え〜?ふふ、もーちょっとしたらね?」
先程からずーっと乳首を弄られている。
俺は胸を触られるのがどうも弱く、快楽はどんどん腰に溜まり、今にもはち切れそうだ。
しかし、彼の「嗜好を変える」宣言はどうも目隠しだけでないらしく、攻め方にも変化が及んでいる。
いつもならばすぐに中心を撫でたり吸ったり潰したり……様々に虐められるのだが。
それが、今日はどうだ?
ここ数十分間、肝心の真ん中は触ってくれない。
乳輪だけ。
……どんないじわるだよ。
たまに手が突起を掠めると、
期待していた甘い痺れに体がビクッと跳ねる。
Broooockはそれをみて「えっちだねぇ」とか呑気に言いやがる。
くるくる、と乳輪を擽られているだけなのに声が出てしまう。
俺ってこんなに胸弱いの?男なのに。
しかし自分のぷっくりと主張したピンク色のそれを見て、悔しいが認めざるを得ない。
「……もうそろそろ真ん中触ろっかなぁ?」
「…!ッぅ、おそ…い”ッ♡ね、はや”…っ、くぅッ♡♡」
「あは、仰せのままに〜♡」
Broooockはそういうと、
躊躇無く、しかし優しくきゅ、と指の腹で突起を摘んだ。
そして片方は口に含み、舌で先端部分をチロチロと細かく舐めてきた。
ずっと待ち望んでいた感覚が一瞬にして俺を襲う。
我慢?
……出来るわけないだろ。
「ッひぅ”ぁあ”ッ!♡♡んぁ、ふぁ”ッ♡…っ、う”ぁ、んっ♡♡」
「しゃーくん?きもち?」
「やぁ”…っ!♡そ、ッ…こでぇッ♡しゃべ、んぅあ”ッ♡なぁ”ッ♡」
俺の乳首を口に含んだまま喋るもんだから、
Broooockの息や唇が敏感なところに当たって、壊れそうなくらいに気持ち良い。
しかも俺は目隠しされているのだ。
何時どこにBroooockの手が、口が触れるのかが分からない。
それも相まって、本当におかしくなりそうだ。
そういている間にも、Broooockは攻めの手を止めない。
どこからが出した乳首ローターらしき物を俺に取り付け、
いきなり強で動かし始めたのだ。
何でそんなの持ってんだよ!!
「ん”ゃあぁ”ッ!?♡♡っひ、あ”ぁ、ん”ッ♡ゃ”、ッ…ぁ”っ♡も、…む”りぃッ♡♡」
「かわいいねぇ、シャークん?」
俺の弱いところを的確に擽るローター。
ヴヴヴ、とモーターが回る音と共に乳首を引っ張り、そして弾く。
Broooockによりしつこく撫でられ擦られ、すっかり性感帯となった乳輪にも当たってしまうので、声が抑えられない。
挙げ句の果てには俺の下着を膝まで落とし、俺のモノを激しく扱いてくるBroooock。
………いや、嗜好変えすぎでは。
いつものふわふわBroooockはいずこ。
そう考えたくもなるくらい、激し過ぎる快楽に溺れていく。
「ッぁ”ひぃ”ッ!?♡んぁ、くぅ”ッゅあ”ゃ、ッ♡まっ、てぇ”ッ♡」
「や〜だね、ってかまだまだこれからだよ?」
「ん”ゅう”ッ…♡は、ぁう”ッッ、にゃ、っぁあ”ッ…!?♡♡」
「あっはぁ♡にゃ、だって♡か〜あいいねぇ〜…♡」
亀頭をぐりぐりと執拗なまでに擦られ、裏筋を擽られる。
その度に形容し難い快楽が背筋を震わせ、
射精感が只管高まっていく。
俺の身体を暴いてきた張本人故、
弱いところも勿論沢山知っている訳で。
彼の手が上下する度に、ぐちゅ、と粘着質な音がする。
決して、決して認めなくはないのだが、我慢汁が出ているのが分かってしまう。
その音にすら犯されている気分になって、羞恥心が限界を迎えそうだ。
いやなんで俺こんなことになってんだよ!!
おかしいだろ!!(今更)
心の中では大変ご立派な事に反抗心剥き出しなのだが。しかしまぁ身体的には、本能の力に抗えないのだ。
今すぐにでも、彼が欲しい、
嗚呼、…欲しくて堪らない。
体の奥の奥がきゅう、と切なく疼く。
まるで、受け入れる用意は出来ているよ、とでも言いたげな。だからはやく、と自分自身を急かす様な。
いっその事、素直になって…言ってしまおうか。
彼を困らせるくらい、我儘でいじらしいお願いを。
どうせここには彼しか居ない。
……もっとも、この件に対して1番の重要人物と言えるのだが。
…ってかコイツのせいで色々失って来たんだからもう我慢しなくてもいいだろ(脳死)
俺童貞非処女ぞ???なんなん??おかしいって。絶対誰にも言えないステータスだわ。詰んでる。
「ん、ねッ、…ぶる、…も、おね”がっ♡…ぃい…ッ…!♡♡」
「な〜ぁに〜?」
「はぅ…ッ!?♡ん”ぁぅ”♡、ひぅッ、ほし、…ッ♡ぃ、」
「……何が〜?」
「ッはっ…?♡…ぅ、わ”♡ッかって、る”ぅッッ!、くせにぃ”ッ♡♡」
「僕わかんな〜い、しゃーくんの口から言ってくんなきゃ」
この期に及んで変態行為続行ってマジ?頭おかしいよコイツ。
は〜ぁ、…初夜はこんなのじゃなかった。もっとこう、ふわふわしてて、至る所から気遣いが感じられて、優しさに満ちていたと言うのに。
慣れて来たらこれですかそうですか。
ドSの片鱗見せやがって。畜生め。
だがしかし、こんな状況に僅かではあるが興奮している自分が居るのもまた事実で。
もう完全に彼好みに開発されてしまったのだ、と思う。
少し気はずかしいが、…独占欲に勝る感情は、今は無い。
俺だけが彼のものと言うのは何とも一方的で、言ってしまうのならば、フェアじゃない。
彼も俺のものにしたくて堪らない。
俺はここまで堕ちたんだ。
お前も堕ちなきゃ…な?
「ちょ、ぅ”♡…ッだい…ッ!♡♡」
「…ッ何を?」
「っん、…んひぁ”ッ…?!♡ぶる、ッ…の…!♡♡は、や”くぅ”…♡」
「…よくできました〜」
満足気な彼の声。
その声とほぼ同時に、とてつもなく大きな圧迫感が俺を襲う。
その正体はもう既に分かっていて。
俺はベッドにうつ伏せ、彼にバックハグをされる様な体制になっている為、…彼の、ものが、奥の奥まではいってくる。
期待していた感覚に、みっともなく声が出てしまう。
そんな俺でも、彼は、Broooockは甘い言葉を囁いてくれる。
何度も、何度も。…こいつに羞恥心はないのだろうか。
そんな事を考えていると、腰を抱き寄せられ、
乳首ローターを取られる。
そして、くるりと体が回転する感覚。
…どうやら、仰向けにされたらしい。
ぽす、とベッドから可愛らしい音が鳴り、次の瞬間、
視界が一気に明るくなる。
目を覆っていた目隠しが外され、深く澄む青色と目が合った。
その青色は、沸騰してしまいそうな程熱く此方を見つめている。
目隠しのせいで余裕が無くなりあまり意識出来ていなかったが…
俺の醜態、痴態は全部Broooockに見られていた。
当然と言えば当然だ。そりゃ…えっちしているわけだし。
でも、再認識させられる、とでも言えば良いか。
簡単に言うと、
………めちゃくちゃ恥ずかしい。
「あれぇ、しゃーくんさんめっちゃ顔赤いんですけど〜?」
「…ッぅ、るさい”…っ」
「……あ〜、わかった。
急に目隠し外されたから意識しちゃったんでしょ?
いつも僕に見られてるのにね?」
「……ッ!!…ん、ッう…ッ”…ゃ、」
「ふは、図星じゃんね〜?」
大正解だよばかやろう!!
コイツ!!こんな時まで揶揄うか普通!!
…しかし素直に頷くのも癪なので、ふい、と顔を背ける。
「あぁごめんね、拗ねないでよ〜」
「……ッ、」
「お詫びに激しくしちゃうからさぁ?♡」
……は?
え?
…いや…
…何のお詫び???
頼むから日本語喋って欲しい。
……え、嘘だろやだやだやだ。そんなガチな目すんなっt
「ッは、…ッひ、ゃ、だッ!♡…ぅそ、う”そッ!…♡ひぅう”ッ…!?やぁ”ッ…ッ♡んひ”ぁ”あっ!♡」
「…ッキッツいなぁ…締めすぎぃ〜…」
「しか”、た”ねぇ…ッ♡だぁ”…ろ…ッ!さい”き、んぅ”っ…!?♡♡…ッはぁ、…や”って、なか、ったんぁ”ッだか、ら”ぁ…!♡♡」
「そうだねぇ…んじゃぁこれからはたっっくさんやろうね?♡」
「はっぁ”…!?…っ、そ”れ、とッ!♡これ”ッ♡ッとは、はな”しが、ちが…ぁッ!?…ッ!?ッぅ”あぁ”ッ!♡♡」
「…あれ、イッたの〜?♡
…あ〜、でもごめんね?、僕まだイけてないから…
……もうちょっと、頑張ってね♡」
「ッにゃ、んでぇッっ!?♡♡や”、ゃ”あぁッ!!っん、♡♡い”って♡、いっ、てる”の、…に”ぃッ…!♡ん”んぅ”ッ…♡♡ふ、ぅ”…♡」
「…あ、ごめ、出す…ッよ、」
「ん”んぅ…んひ”あぅう”ッ…!!♡♡…っは、…ふぁ…♡、…ッぅ”ッ♡」
お腹辺りに、じわ、と温かさが広がっていく。
何回経験しても慣れない快感に体ががくがくと震え、
肺が酸素を求めて無意識に口が開く。
目の前が白黒に点滅し、目の焦点がブレていく。
「あは、アヘっちゃってるぅ〜…かわい…♡
…あ、ごめんね…?後処理はしとくから…、…おやすみ」
俺を滅茶苦茶にしたいのか労りたいのか。
釈然としない、いつも曖昧な恋人の優しい声色を最後に、
俺の意識は暗闇へと沈んで行く。
コイツ起きたら絶対殴る、と言う誓いと共に。
翌朝…否、昼に、
Broooockの巨体を縮こまらせ、反省させる程の勢いの
ガサガサに枯れた俺の声が辺りに響いたとか、何とか。
「ごめん!!!次は目隠しじゃなくて手錠にするから!!!!」
「お前少しは反省しろ!!!!!!!」
前言撤回。こいつ一生反省しません。
誰か助けてください。
如何でしたでしょうか。
作者の性癖はこのような割と鬼畜なやつですので…
どうか引かないでください(懇願)
作者は最近brsh、knsh、smkrにハマっておりますので、
投稿するお話はその組み合わせが多くなるやも知れません。
リクエストは全て同時進行で書かせて頂いておりますので、
投稿するとなれば短い期間に連続して投稿する予定です。
もう少々お待ちください…。
では、ここまで読んで頂きありがとうございました!
また次回、お会いしましょう!
コメント
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弾け飛んだ…!
自分の性癖どストライクな作品をありがとうございます(土下座)