TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

物語の食卓

一覧ページ

「物語の食卓」のメインビジュアル

物語の食卓

5 - 第5話姫川ゆうじ

♥

23

2022年08月22日

シェアするシェアする
報告する

姫川ゆうじ先生インタビュー【後編】

――今年は、怪談ブームということで、怪談系の漫画が多く出版されていますね。

姫川:そうですね。僕が好きなのは、やっぱり『東京ナイトメア』ですかね。あの作品は、すごく怖かったですよ。僕は、幽霊とかそういうのは信じてないのですが、怖いものは好きです。だから、『東京ナイトメア』は本当に面白かった。あれ以来、「ホラー」っていうジャンルにハマっています。

――『東京ナイトメア』というタイトルの意味は?

姫川:タイトルどおり、東京が舞台になってます。そのまんまの意味で、東京のどこかで起こる出来事を描いていく物語です。

――主人公の名前は?

姫川:主人公の名前は「夜見島 晃」(よみじま こう)。名前だけ見ると男の子か女の子かわからないんですよね。でも、一人称は「ボク」なので、一応、男のつもりで書いています。

――主人公はどんな性格ですか?

姫川:ちょっとひ弱で、内気な性格。あと、臆病で、すぐビクビクする。でも、優しくて、勇気もある。そういうタイプかな。

――主人公のモデルは誰でしょうか。

姫川:モデルは特にいません。ただ、僕の経験をもとにしています。僕が今までに出会った人たちの特徴とかエピソードを、キャラクターの性格や行動に落とし込んでいった感じですね。

――ヒロインはどうでしょう。

姫川:彼女は、実は最初から決まっているわけじゃなくって、最初は全然違う子だったんです。それが、取材を重ねるうちに、だんだんと彼女らしい子になっていきました。

――二人の関係は?

姫川:幼なじみで、小さい頃からずっと一緒です。

――二人の出会いについて教えてください。

姫川:彼女が小学校3年生くらいの時でしょうか。近所に住んでいる女の子がいるんですけど、その子からお兄ちゃんのように慕ってくれている男の子がいたんですよ。その子が友達を連れて遊びに来るようになって、そのうち二人とも仲良くなって……。

――二人が恋に落ちるまではどんな流れですか。

姫川:ある日突然、「お姉さんみたいになりたい!」と言ってきたんです。その時は私もまだ高校生だったので、お姉さんとして振る舞っていたわけではないのですが、そう言ってくれることが嬉しくて、それからいろいろアドバイスしたり、一緒に遊んだりしてましたね。――その男の子とは今も仲が良いのかな。姫川:中学卒業と同時に引っ越してしまったのでそれっきりですね。連絡先は知ってますが、特にやり取りとかはないです。

――では、今回映画で共演する相手役の男の人は?

姫川:全然知らない人でした。

――えっ!? じゃあ初対面だったの?

姫川:はい。だから最初、顔合わせの時にすごく緊張しました。

――そんな相手にいきなり自分の役をやるって言われたらどう思う?

姫川:やっぱり驚きますよね。それで、最初は断ったんです。

――どうして引き受けたんですか。

姫川:私の役は、ヒロインを怖がらせるために存在していると言っても過言じゃないんですよ。それに、私が怖い話が好きなこともあって、面白そうだなって思ったんです。

――ちなみに、どんな風に怖がらせたかったんですか。

姫川:それは、私自身が恐怖を感じる演技をするっていうことです。

――なるほど。

姫川:だから、台本を読んでいて、「こんなの絶対無理!」と思ったら、すぐに監督に相談しました。でも、監督は嫌そうな顔を一つせずに、快くOKしてくれましたね。

――優しい方なんですね。

姫川:はい。本当に感謝しています。

――では、逆にNGだったシーンはありますか?

姫川:やっぱり、終盤にあるシーンですかね。そこは、すごく重要なシーンでもあるし、何より、私の演じる役が死ぬシーンがあるんですけど……。

――えっ!? 死んでしまったらダメなのでは……。

姫川:そうですよね

loading

この作品はいかがでしたか?

23

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚