テラーノベル
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雪だるまひとひと💙
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りおん
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空に星が、咲いている。
それはとても、とても綺麗で。
人が見上げた、目に映った。
最期の花弁、握り締められた。
ほら空は浮かんだ
魚の最後を見届けようよ
響け!消えて!空まで散った。
音がゆらりと流れていった。
話し、離し、囚われぬように。
希望の鱗を捨てよう。
次第に、光が消える。
それはとても、とても残酷。
人が殺された証拠なんて、
何処にも無い。さあ寝ましょうか。
ほら 死 は綺麗でしょう?
綺麗事を聞いてあげようよ
赦せ!見えて!声が聞こえる。
音がはらりと焼けていった。
輝く瞳を逸らした末路をさあ…
光れ!光!見えてきたでしょう。
音が惹かれ、本当を知った。
酷い、酷い?辿り着ける様に!
希望の𩵋を殺そう。
コメント
1件
うおお…なんか、すごく綺麗で、それでいて残酷な詩だなって思いました。特に「空に星が咲いている」が、冒頭から心掴まれました。魚の最後を見届けるっていうのが、死を優しく見つめてる感じがして、でも「希望の鱗を捨てよう」とか「希望の𩵋を♡♡♡う」って、希望を手放す覚悟みたいなものを感じました。言葉のリズムが心地よくて、読んでるうちに目を閉じたくなるような、そんな不思議な感覚です。