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ニグおど
照れさせ合い
ーー
一応注意!気付いたら同棲してました。そう言うのが苦手な人は逃げましょう。地雷神がいますよここに。それ以外の人は同じ家に男女がなぜか一緒に居る、と思っといてください。お願いいたしますっ!
ーー
えー、こんにちは。おどろくの名前はおどろく!!つよつよ狼娘、時にはつよつよ魔王のおどろくでございます!!
えっと、それは置いといて。
うちの彼氏、ニグしゃんって言うんですけど。全く照れないし、依存もないんですね。いや、依存は要らないかもだけど!!!
いや、好きな人からの依存は嬉しいかも…。
うわーん!!!!分かんないっ!
まぁ、それも置いといてですねっ!
今日!ニグしゃんを!照れさせようと!!思い当たりまして!!!
やっぱり、長続きするのは照れて照れさせる系カップルだと思うんですよ。初心を忘れないと言うか。
いや、まだ全然初心だと思ってるので忘れないとか何もないんですけども。
えっとね、ご安心くださいませ。皆様。
歴史あるカップル者の書物(少女漫画)と、カップル系YouTuberを見てきたので、勝ちは確信しておりますっ!
と言うより、おどろくが本気を出したらもう、イチコロよ。もうね、真っ赤。
恥ずかしくて空まで行っちゃうの。
……はい、まぁそんな感じで!行きましょう!!!!!
レベル1
抱きつかせる
「ベイベー、いつでもアタイの胸に飛び込んできなぁっ」
おどろくは真顔でニグしゃんに向かって言う。
しっかり手は開いているので安心安心。
「……………………」
ニグしゃんは恥ずかしくて言葉も出ないのか、こちらを黙って見つめている。
そんなに真剣な瞳で見つめられたら恥ずかしいんですけどっ!
おどろくが少し頬を膨らませかけると、ニグしゃんが手を開き、言う。
「おどろくさん、おいで」
おいおい、おどろくがそんな簡単に行くわけないだろう、と少し思いかけましたが、普通に抱きつきたいのでニグしゃんに飛び込んだ。
そしてニグしゃんの背中に手を回す。
そしたら、ニグしゃんはおどろくの頭を優しく撫でてくれた。
やっぱり、おどろくはニグしゃんの近くが一番安心する。
…………っと、忘れてた!!!!!!!
抱きついて貰うの忘れてた!!
えっ、逆におどろくがニグしゃんのほうに抱きついたから……失敗…?
「ニグしゃんのせいでミスっちゃったのだ!」
おどろくはニグしゃんに向かって文句を言う。
だけど、まだ離れたくないのでもう少しこの体勢で居させてもらう。
そしたら、ニグしゃんが、またまたおどろくの頭を撫でてくれたのでした。
へへっ、嬉しい。
レベル5
壁ドン
これがなぜ、レベル5なのか…それはね。
ニグしゃんって、あんまり壁によらないんだよね。
どうしましょうね。
うーん、ヤンキーのようにニグしゃんを壁際に寄せるか。
「おーい、そこの超絶イケメンなニグしゃーん、壁によれや、おらぁっ」
またまたおどろくのすごい演技でニグしゃんを壁に寄せる。
そして、ニグしゃんが壁に張り付いたのをみて、おどろくは壁に手のひらをつける。
そしたら、ニグしゃんはニコっと笑う。
………………………………………逃げよう、かな。
なんか、ここにいたら仕返しされる気しかしないのじゃが。
「ええっと、退・散!!」
おどろくはそう言って逃げようとするも、ニグしゃんに手をつかまれ、ニグしゃんが少し前のめりになりおでこがくっつく。
近い。後もう少しで口づけしそう。
そう思った途端に、おどろくは顔から火が出るように真っ赤になったのでした。
そしたら、ニグしゃんが少し頬を膨らませて、「イタズラはほどほどにですよ〜っ!」と言ってきたのでした。
可愛い。
あっ、いや、貴方が照れないからまだまだ続きますけども。
レベル20
顎クイ
身長差的にむずい。
座らせるしか方法はないでしょう。
「ニグしゃんニグしゃん座って〜!」
おどろくは満面の笑みで椅子を引いてニグしゃんを移動させる。
ここまで完&璧
よしっ、じゃあ顎クイ行くか。いきましょう。
せーの!
「クイッ!」
おどろくはそう言う掛け声と一緒にニグしゃんの顎を持ち上げたはずだ。
だけど、避けられてる。
悔しい。
と、思ったら逆にまたニグしゃんに仕返しされるのでした。
恥ずかタヒにたい。
神よ、照れの神は居るのですか。居るならおどろくじゃなくてニグしゃんに取り付いて下さいませ?
以後もずっと続き、色々とおどろくは頑張ったけど、全敗だった。
悔しいったら悔しい。
悔しすぎるので、おどろくは今、ニグしゃんの部屋に飛び込んで謎のダンスを披露している。
それを見ながらニグしゃんは腹と口を押さえて、震えていた。
まるで何かを我慢しているような。
多分お手洗いちゃんじゃないので、笑いをこらえてるのでしょう。
そうだったら少し失礼かもしれないし、おどろくの本望かも知れない。
そして、そろそろ夕方。
お腹がすく頃合いになってきたので、夜ご飯をパッパッと作り、机に並べていく。
よーし、もうこれでいっか。
「ニグしゃーん!夜ご飯だよ〜っ!」
おどろくは台所からニグしゃんが居る部屋へと顔を出す。すると、ニグしゃんは寝ていた。
ふむふむ。
ニグしゃんの寝顔ってね可愛いんだよねぇ…。
まぁ、それは置いといて。
よいしょ……と。
おどろくはニグしゃんをお姫様抱っこ…………はできなさったのでおんぶしてニグしゃんの部屋へと連れて行く。
そして、ニグしゃんの部屋についたあと、おどろくはニグしゃんの頭を少し撫でながら、「愛してる」と言って、部屋から出ていくのだった。
そして実は愛してるって言葉が聞こえてしまっていたのは、おどろくは知る由もなかった。
〜ニグSide〜
「…………おんぶされて、少し起きた時に何としても止めれば良かった…。おんぶで普通に恥かいたし不意打ちの言葉ってダメじゃないですかぁ………」
おどろくさんは無意識にニグさんを照れさせることに成功させていたのでした。
ちゃんちゃん
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1回目のアレの判定酷くないですか。
そんな破廉恥なこと書いてませんよ。
今回は大丈夫でしょう……
うあ
142
#死ネタ注意
k@
838
k@
627
コメント
1件
うわあああああもうニグおど尊すぎてお腹痛い😭💕💕 おどろくが一生懸命ニグしゃんを照れさせようとしてるのに全部逆にやられちゃうの、逆に愛されすぎてて最高すぎるでしょ!!「おいで」って言われて素直に飛び込むおどろくとか、顎クイ回避からの仕返しとか、全敗なのに最後は無意識に「愛してる」って…!しかも聞かれちゃってるの知らないままなのエモすぎるよー!!💖 寝顔見ておんぶしてるシーンだけで胸いっぱいなのに、最後のニグしゃんの一人悶えで完全にやられた…尊死案件ですわ、雲花先生ありがとうございます😇🙏