🇬🇧「は?」
МB「…貴方様は新たな勇者なのです」
🇬🇧「無理があるでしょう……」
……
何故今こんな事が起こってるか…
魔王を倒す筈の勇者のお兄様、俗に言う勇者が、
不慮の事故で死んで、弟の私が代わりに魔王を討伐しろと…
🇬🇧「無理に決まってますよ!」
🇬🇧「なんの特訓もしてないわけですし」
МB「お願いしますっ!」
🇬🇧「無理です」
МB「そこをなんとか!」
…押しに負けてしまった…
🇬🇧「ううぅっ」
そして、無理やり地図を渡され…
🇬🇧「はぁ、こうなったら行くしか無いですよぉ」
普段からほとんど動いて無いのに
いきなりこんな動くと私の脚が終わりますよ…
🇬🇧「はぁ、、はあ」
🇬🇧「多分ゥ…このっあたり、ですよね?…」
なかなか見当たらないですね
🇬🇧「あっ!!」
あそこに絵を描いてる人が居るでは無いですか!
🇬🇧「あのー?」
?「何?邪魔するなら帰って」
え、、、コッッワ道聞けるかな…
🇬🇧「道を…聞きたくて」
?「あ〜、早めにね、忙しいから」
🇬🇧「えっ、あ…はい」
絵描いてるだけでは、…
?「僕フランス、君は?」
🇬🇧「あっ、えっとイギリスです」
🇫🇷「で、どこに行きたいの?」
🇬🇧「魔王城とかって」
🇫🇷「あぁ」
🇬🇧「わかります?」
🇫🇷「分かるよ、」
🇫🇷「…僕、魔王…一応」
🇬🇧「……え?」
🇫🇷「たぶん君勇者…だよね」
🇬🇧「えぇ」
🇫🇷「戦うの?…」
🇬🇧「え、ぇ多分??」
🇫🇷「めんど、…」
この人は本当に魔王なんです??…
🇫🇷「え、イギリスって戦う気ある?」
🇬🇧「出来れば戦いたく無いですけど…」
🇫🇷「じゃ、やめない?」
🇬🇧「でも魔王を倒さなきゃなんですよ…」
🇫🇷「ええ僕なんてあんま知名度ないし、」
🇬🇧「知名度なんてあるんですか?」
🇫🇷「まぁ、しかも僕は見た目バレてないわけだし、」
逃げること?になったけど、、
🇫🇷「お願いっ」
🇬🇧「えぇ家賃とかどうするんです?」
遠くに行こと言うことらしいです
魔王城を立て直すのめんどい、とか
ここだと他の魔王?がここを知ってるから
とか、
🇬🇧「あなた以外の魔王なんているんですか?私は知りませんけど、」
🇫🇷「…悔しいけど、僕が、他の奴らが強すぎんの!だから人間にバレてないってこと!」
🇬🇧「つまり、貴方が弱いッ」ベシ
🇫🇷「…」(#^^#)
🇬🇧「…ま、まぁ、話を戻しますけど」
🇬🇧「家を借りるとして、家賃を払うんですけど、そこはわかりますよね?」
🇫🇷「うん」
🇬🇧「そこで!私は貴方の分を払いたくありません! 」
🇫🇷「えっぇ」
🇫🇷「じゃあ盗めば良いじゃん…」
🇬🇧「…っだめですよ!何言ってるんですか?」
🇫🇷「…僕も仕事すればいいってこと?」
🇬🇧「はい!バイトでいいですよ!」
🇫🇷「しょうがないな〜、やってあげるよ」
🇬🇧「謎に上から目線ムカつきますね」
🇬🇧
性別 ♂
好きな物、こと、 紅茶
嫌いな物、こと 運動
紳士?
🇫🇷
性別♂
好きな物、こと 絵を描く事
嫌いな物、こと 運動
続
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